夏休み明け始業式と新任式

ファイスブックの記事は頻繁にしているのですが
ブログの方の更新が途絶えておりました。
後で、まとめたいと思います。

今日は始業式と、
本日からクレアさんの後任として赴任した
ALTのスティファン・デイビット・クロフトさんの
新任式でした。

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スティーブと打ち合わせたとき、彼から、
くだけた挨拶をしてもいいだろうかと
相談されました。

もちろんいいよ、といったら、彼は奥さんに
大至急ポケモンのお面を届けてもらっていました。

いいですねえ。

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笑いをとるためならとことん真剣に。
千里の道も厭わず。


以下は今日の始業式の挨拶です。




皆さん、夏休みは充実しましたか。
一念発起できましたか。
インターハイに出場したアーチェリー部の皆さん、
剣道部の山口君、お疲れ様でした。

全国高総文祭に出場した、放送部の皆さん、
軽音楽部の皆さんもお疲れ様でした。

今、この場に立って、皆さんの顔を見ていると、
この夏休みの皆さんの活動が
次々と私の頭に浮かんできます。

吹奏楽部は全日本吹奏楽コンクール県大会で、
13年連続の金賞を堅持しました。
また、8月10日に行われた戦没者追悼記念式典では、
合唱部の皆さんが素晴らしい歌声を
聞かせてくれたことが新聞に
大きく取り上げられていました。

美術部の皆さんは、豊沢町の民家のシャッターに、
賢治ゆかりのアートを完成させて、
地域から注目を浴びておりました。

8日・9日に行われた全国国際教育研究大会では、
英語部の生徒と放送部の生徒が大活躍してくれ、
全国から高い評価を頂きました。

その大会では、本校の姉妹校である
ホットスプリングス市のASMSAから
7名の方々が参加しました。

ホストファミリーとして対応してくれた皆さん、
ありがとうございました。
また、この夏休みには、トモダチプロジェクトや
トビタテジャパンプロジェクトなどで
海外に出かけた生徒がたくさんおりました。

更に、長崎平和の旅に参加した生徒、
遠野市と東大が行っている、
未来創造プロジェクトには
11名の生徒が参加しました。

まだまだ、いろんなことが思い出されます。
このような活動から、こんなにも多くの皆さんが
主体的な学校生活を送っていることに
驚きつつ、私はそれを
とても頼もしく感じております。


さて、そのような中ですが、
今日私が最も話をしたいのは、
3年生の受験に向けての頑張りについてです。

3年生はこの夏休み、まさに、ギアを入れ替えて
一生懸命勉強に取り組んでおりました。

黒橋の鉄人セミナーを参観しましたが、
誰一人居眠りをする生徒がいませんでした。

私は今回、進路実現のためのポイントとして
次の3つのことをあげておきたいと思います。

一つは適切な環境外圧です。

課外や、模試、課題などの
皆さんの外側から与えられるものの存在です。
これに真剣に対応していくことによって、
皆さんは強く逞しくなっていくと思います。

二つ目は、皆さんを導く適切な指導者の存在です。

それは教科指導面、進路指導面、
あるいはメンタル面で皆さんを
サポートしてくれる人たちです。

そして三つ目は、ともに頑張る仲間です。
進路実現は所詮個人戦かもしれません。

しかし、その目標達成のプロセスの中で、
切磋琢磨し、ともに歩むなかまの存在ほど
大きいものはありません。

皆さんは、自分のことは
自分が一番よく知っていると思うでしょう。
もちろんそうかもしれません。

しかし、逆にだからこそ、自分に限界をつくり
垣根をこしらえてしまうのも、
あるいは、できない言い訳を考え出すのも自分です。

哲学者の鷲田清一さんは、
わたしというものは「他者の他者」として
はじめて確認できる、ということを言っています。

実は皆さんは、自分の進路を、
本当に狭い世界だけで
選択しているのではないでしょうか。

あるいは、茨の道に突き進むことに恐れて、
安全と思われる場所に逃げ込んでいるのかもしれません。

だったら、このようなときこそ、先生方や、
ともに学び行動する仲間達の声に
耳を澄ませてみて欲しいのです。

ジョハリの窓でいう、
「自分は知らないが他人は知っている自己」(blind self)を、
きっとあなたに教えてくれでしょう。

そして、皆でスクラム組んで、
フルスロットルで受験に立ち向かうのです。

皆さんには限界を突破するパワーがあります。
私たち教職員全員は、
いつでもそんな皆さんの応援団です。


 

全国国際教育研究大会始まる!

今日からいよいよ
全国国際教育研究大会が始まりました。

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冒頭の挨拶を以下に記します。




第54回全国国際教育研究大会岩手大会に
ご参加いただきましてありがとうございます。
大会準備担当を代表してお礼を申し上げます。

また、本日は公務ご多用の中、
外務省、文部科学省、独立行政法人国際協力機構、
岩手県教育委員会、関係諸団体の皆様に
ご臨席を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、本大会のスローガン
「I wish to be a bridge across the world
~地域から羽ばたこう世界へ~」は、
花巻市が新渡戸稲造の先祖の地であることから
設定いたしました。

新渡戸稲造は
「願はくはわれ太平洋の架け橋とならん」
の信念のもと、
海外の学問や文化を導入するのみならず、
日本の文化や伝統を外国に紹介する
使命をもって生き抜いた国際人であります。

もちろん「地域から世界へ羽ばたく」という意味は、
地域を飛び出して海外に打って出る
ということではありません。

世界を舞台にした活動も、地域に根ざした活動も、
地球市民として考え、行動するのであれば
その価値は等しいことはいうまでもありません。

この度、本会を運営するにあたり、
国際教育研究大会の目的は何か、
更に言うと、国際教育のミッションとは何か、
グローバルリテラシーの真髄とは何であるか
ということを問い直してみました。

私は、その中で
「最も大切なことを、最も大切なことにする営み」
という言葉が浮かびました。

国際理解教育とは、社会がこしらえた
様々な境界を取り払う中で、
人はみな同等に価値があることを確認し、
互いにリスペクトしあう関係をつくること、
つまり共生世界に生きる者を育てる
人づくりであると思います。

教育に携わる者として、
そのことは十分承知しているけれど、
しかし、現実は、目の前の些事に追われ、
国際理解教育が一部の特別な領域に押しやられ、
最も大切なことを、最も大切なことにする
取組みに進んでいっていないという
一面があるのではないでしょうか。

それを乗り越えるため、ここにいる私たちが、
互いに連帯し、本会を充実、
発展させていかなければならないと感じています。

本大会は、より深い交流ができるようにと、
ここ花巻温泉で一同が宿泊を共にする
スタイルにいたしました。

こちらは3つのホテルが隣接しており、
それぞれの大浴場や露天風呂への
湯めぐりも楽しむことができます。

また、このホテルの前にはバラ園があり、
今は夏のバラが咲き誇っております。

少し足をのばして遊歩道を歩かれますと
釜淵の滝という名所があります。

ただこちらに行くときは
熊の出没にご注意ください。

明日のお昼は、あのマルカン食堂で、
10段巻きソフトクリームと
ナポリカツ定食はいかがでしょうか。

失礼しました。

明日は水曜日なので定休日でした。

本大会が、新たなる出会いの場、
安全で安心な対話空間になり、
楽しく充実した二日間になることを祈念しております。

結びに本大会が本日開催に至りましたのは、
全国国際教育研究協議会の皆様からのご助言と、
JICAをはじめとする関係諸団体からの
ご支援の賜物です。

そして、本県から多数の参加をいただけたのは、
岩手県校長協会、そして各校の
ご理解があってのことです。

皆様に心より感謝を申し上げ
本大会会長の挨拶としたいと思います。

二日間よろしくお願いいたします。


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ASMSAがやってくるやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!

8月7日から12日までの6日間、
本校の姉妹校であるASMSAから
7名をお招きしご案内をいたします。

昨日12時に新花巻駅でお迎え。

コリー校長、デイビットさん、ニールさんと
1年ぶりで再会しました。

注文の多い料理店で一緒にランチ。

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学生さんも元気そうで安心しました。
箸の使い方も上手でしたね。

その後、市役所に出かけ
市長を表敬訪問しました。

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上田市長は本当に国際人ですね。
相手へのリスペクトと心配り。
そして、花巻市や花巻北高校の未来を
見通した力強い発言。
花高同窓生の誇りです。

私は、明日からの全国国際教育研究会の
理事会や準備があり一旦お別れし、
夜の懇親会で再び交流を深めました。

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国際交流協会の佐々木理事長も参加され、
大変有意義な懇親の場になりました。

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(これらの写真は佐々木理事長のFBからいただきました)


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明日からの大会と、ASMSAへの対応。

同時並行で大変ですが、頑張るぞ。

なお、今回のASMSAを招くにあたり、
花巻市国際交流室の佐々木室長さんには
いつも適切なご指導とご助言をいただきました。

室長なしには、今回の受け入れは不可能でした。

といってもまだ始まったばかりなのですが・・。

佐々木室長様、本当にありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします!



 

桜雲同窓会盛大に開催

8月5日に行われた桜雲同窓会、
100人以上の参加の中、
大盛況のうちに終えました。

最後は、新旧の幹部が揃っての応援歌。

現3年生と、以前私が花高に勤務していた時の
応援団長が揃ったのは感無量でした。

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黒橋の鉄人セミナー

今日から「黒橋の鉄人セミナー」始まりました。

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このセミナーは3年生対象の夏期講習です。
普通なら、センター対策などの
受験指導がイメージされると思いますが、
本校のこの鉄人セミナーは一味違います。

大学や社会に出たときに、
生きて働く骨太の力を育てようということを
根底に据えています。

というわけで、今日の文系は「経済」で、
講師は元岩手県教育長、
元岩手県立大学理事長である
相澤徹先生です。

最初の1コマが講義、
次の一コマが質問づくりのグループワーク、
次の1コマでシェアをして、
深化させていくという、
いわゆるQFTといわれる
フレームワークで行われました。

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私はどうしても時間がなくて、
ぎりぎり30分しか
お話を聴けませんでしたが、
いやあ凄かった。

私が今感じていることとシンクロしまくり。

もう、その30分が宝物で、
後ろ髪を引かれながら
会場を後にしました。

ああ、全部聴きたかったなあ。

さて、12日は数学ですが、
講師は、私が今一番生徒に
指導して欲しいと考えている
竹内英人先生(名城大学)を
お願いしています。

黒橋の鉄人セミナー素晴らしい。
企画してくれた進路課長のT先生
ありがとうございます。