宮古・田老訪問③

家がほとんどすべて流出した崎山地区を歩きました。

郵便局や電気ショップなどのプレハブの仮設店舗が点在しています。
saki1.jpg

その中で、店を復活させ、店舗を開業している
ある方から話を伺いました。

「この地区は土地が低いところにあるので、暖かいし天候も良く、
とてもいいところなんですよ。でも津波で全部流されてしまってねえ」

としみじみと話されるのを聞いて胸が詰まりました。

鉄骨だけが残っていた建物から再建をしたとのこと。

その店舗の向かいに写真のようなユニークな建物がありました。
sakiyama1.jpg

これは、立命館大学のボランティアチームが瓦礫撤去後の空き地に
建設したコミュニティスペースとのこと。

狭そうに見えるのですが、お聞きすると、30人以上入るそうです。

市の社会福祉協議会などがイベントを企画したり、
他県から支援のささやかなコンサートや
セミナーを行ったりしているそうです。

この日は、その後、田老にむかいました。

田老は私が初任の頃、4年間住んだ町です。

今でもお付き合いをさせていただいている、
ある方のお宅を久しぶりに訪ねました。

お父さんとお母さんと娘さんと、しばらくぶりで
お話しました。皆さんお元気で良かった。

お土産を持って行ったのですが、その何倍もの
お土産をいただき恐縮しました。

何となく、こちらが元気づけられたような感じです。

他人から元気づけられることだけでなく、
他人を元気づけることで自分が元気になる

これもアリだなあと思いました。

ありがとうございました。

tarokanko1.jpg
被災の状況が残る田老観光ホテル

santetu.jpg
田老駅を出発する三鉄





 

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント内容
  • password
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL: http://simomath.blog.fc2.com/tb.php/96-7e77f8e5