図形と式での一工夫

今日、数学科の吉田先生から、
図形と方程式の単元で、
生徒の興味関心を引き出す工夫を
してみたという話をうかがいました。

futousiki-dr02.jpg

こんな大量な連立方程式・不等式
で表す図形を描かせるなんて!

ところが、最初は、生徒はその量の多さに
辟易しているのですが、描いているうちに、
少しずつドラえもんの姿が現れると、
知らず知らずに、描画に集中し、
見事、全員が完成したそうです。

futousiki-dr01.jpg

こんなに綺麗に色をつけた生徒もいました。
素晴らしい!

さて、そこで終わらないのが、
吉田先生の面目躍如たるところ。

今度は、ある絵ができるような
式を作成するという課題を出しました。

つまり、式→図形、から、今度は、図形→式 
という逆向きを考えさせるわけですね。

これは、数学ではとても重要な考え方だと思います。

ちなみに私は、1+1=2がわかるとは、
1+1=□ のとき□=2であることと、
1+□=2のとき□=1であることの
両方がわかって、初めて1+1=2が
理解されたということをいつも話しています。

では、生徒の作品を少し覗いてみましょう。
futousiki-baikin02.jpg

futousiki-baikin01.jpg

バイキンマンですね。

futousiki-totoro01.jpg

futousiki-totoro02.jpg

こちらはトトロ。

futousiki-yukidaruma01.jpg

futousiki-yukidaruma02.jpg

これは雪だるま?

皆、力作ですね。

つねに、生徒の活動に注視しながら、
自分の授業を反省し、
変化させていこうと考えていくことは、
非常に素晴らしいことと思います。

このような教師の姿勢が、
生徒の心に少しずつですが、でも
しっかりと響いていくのだと思います。



 

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