大田原女子高校からのリフレクション

昨日、栃木県の
大田原女子高校の星先生から、
先日行った講演会・研修会の
感想意見を郵送でいただきました。

40人の先生方の意見を
取りまとめられたとのことです。

ありがとうございます。
とても勉強になります。

そして、大田原女子高の先生方の
意識の高さにも感激しました。

私は、アクティブラーニング(以下AL)を
推進するために、
「自分たちの学校のALを、
自分たちの言葉で考え、
語ることから出発しよう」
という話をさせていただきました。

今回の研修会は私の講演80分、
各教科での話し合い30分、
シェアと私のコメント30分という、
まさに「自分たちのAL」を創りだすような、
工夫されたユニットプログラム
によって行われました。

そして、今回いただいたような
リフレクションをすることで、
「大女高のAL」のマップが
できるのではないと思いました。
★★★星先生★★★の仕掛けに脱帽です!

以下そのコメントを紹介させていただきます。

【参考になったこと】
■AL推進のためには
①組織で動く
②生徒や保護者に意義を伝える
③評価や試験を工夫する
④画一的に押し付けない 
 ことが大切

■下町先生の教育に対する情熱に感動した

■学校で学ぶのは受験に対する知識ではなく
 「人生を楽しみ世界を広げる力」
 という言葉が印象に残った。

■ALは何も特別なことではないから、
 自信と勇気とやる気をもってALを授業に
 取り入れていきたいという気持ちになった。

■大女高独自の目標と、それを実現するための
 ALを考えていく必要がある。

■ALとキャリア教育の共通性についての
 話がとても参考になった。

■生徒が授業に主体的に関われる
 ような活動を考えていきたい

■失敗マンダラ・成功マンダラなど
 具体的に描くことによって問題点が
 見えてくるということがとても参考になった。

■全部!!

■ディベートやプレゼンを総学の時間に
 取り入れることで、
 ALがやりやすくなるということに納得した。

■ALの活動を通して理解の深化につなげたり、
 家庭学習への意欲を起こさせたりなど、
 目標を明確にすることの重要性がわかった。

■ALは生徒の学ぶ意欲や態度を引き出し、
 高校から大学・社会へと生涯にわたって
 学び続けようとする未来投資的な
 手段であると感じた。

■生徒のニーズに合わせるのではなく、
 こちらからアクティブなニーズを創る
 という言葉が良かった。

■ICTを使いつつ、生徒がアクティブに
 活動できる時間を確保することが大切だと感じた。

■コントロールし過ぎはあまりよくない
 ということが参考になった。

■実際に映像を見たことが参考になった。

■学校は単に生徒の知識量を増やすのではなく、
 生徒の学びたいという意欲を育てる場である
 ということを忘れかけていた自分に気づいた。

■形式やスタイルを身につけさせるのではなく、
 基本的なところをきちんとやっていかないと
 成立しないと再確認できた。


【今後取り入れたこと】
■大女高としてどういうALを行っていくか、
 ベクトルあわせの必要を感じた。

■授業でディベート的な要素を取り入れてみたい。

■根拠を示して説明するという活動、
 皆で解答を考え、発表しあう活動を習慣化させる。

■グループで話し合った結果を黒板に書いて
 共有する活動を取り入れる。

■まとめや前時の復習の場面でALを取り入れたい。

■論述の力(自分の考えをまとめ発表する)を
 伸ばしていけるような授業を実施したい。

■同じ問題を別なグループにやらせて発表させる。

■グループ内で早く解けた生徒には
 新たに課題を提示する(暇にしない)。

■ALの分掌を立ち上げて、組織化し、
 全職員が共通理解を持って指導にあたるべき。

■日課・行事・入試など総合的な見直しをして、
 全体的な改善をしたい。

■「生徒に何を身につけさせたいか」を
 考え直した上で自分なりのAL授業を作りたい。

■ALと講義型授業とのより有効な
 コラボを考えていきたい。

■授業をICTでの説明15分→演習2問
 →確認テスト8分→まとめ2分で実行してみたい。

■深い・戦略的なアプローチに向けた
 準備と実行を実施して、
 授業を積極的に公開しあいたい。
 また総学の授業や情報の授業の
 在り方についても考えていきたい。

■スモールスケールでの実験・時間を
 とれない実験の演示実験を実施したい。

■ALを継続的にやっていき、
 その成果を見える形にしてみたい。

■生徒の興味・関心・意欲の向上に
 つながるように授業を工夫したい。

■コミュニケーション能力を身につけることは
 重要なので生徒に発現させる場面を増やす。


【感想・意見】
■「生徒に時間を返す」という言葉が印象に残った。

■やってみたらよくなるかもしれない
 「できればやった方が良い」
 工夫や改善をすることが大切だと感じた。

■教科で話し合う機会があまりなかったので、
 参考になった。

■有意義な研修会だった。継続を望む。

■総合的な時間の有効活用を
 もっと積極的に考えていきたい。

■少しでも一流のコーチ、授業者に
 なれるよう努力したい。

■他校の事例を聞くことは勉強になるが、
 そのための時間を生みだすことをして欲しい。

■本校でもALのリーフレットを作成すべきである。

■代表生徒とのトークセッションなど
 生徒の意見を参考にして企画・運営
 することは大変良い試みである。

■生徒とともに新たな授業を
 創造していきたい。教材研究にも力を入れたい。

■今回のような研修の形式だと、
 多くの教員で意見を平等に
 共有することができ効果がある。

■どう改善していくかについて
 もう少し話し合いたい。

■主体的に学ぶことが、実学を身につけ
 社会に貢献することと、
 どう効果的に結びつくのかが
 うまくイメージできない。

■夢のような一日でした。


=================
僭越ながら、参考までに、
上の意見を基に、

大女高のDeep Active Learning マップ

のようなものを
試験的に作ってみました。

大女高マンダラ


★星先生★ ありがとうございました




 

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