移動図書館

皆さん、「移動図書館」って知っていますか?
実は、大野高校には、かつて私が勤務していた
平成4年から今でも「移動図書館」があります。

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今日は、今年度最初の訪問日。
これから月1回、移動図書館のバスが、
保育園、小学校、中学校、高校をまわります。

私は、その当時から走っている「ひばり」を、
二十数年ぶりに見たとき、
当時のことを思い出して涙が出そうになりました。

今は遠隔地でも、amazonなどで
書籍を容易に購入することができますが、
当時は本屋も無く、
交通も不便な山村の大野の地に
読書の習慣をということで、
この「ひばり号」は走り出しました。

幼児向けの絵本から高校生、大人向けの
小説や随筆などバラエティに富んだ書籍が、
担当されている方のセンスで選ばれ、
並べられています。

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本を選ぶF先生。昼休みの憩いの一時。

今日、私も会員になりました。
そして、「何かお薦めは?」とリクエストしたところ、

「そうですねえ」と私に選んでくれた一冊は、
IBCアナの菊池 幸見さんの「走れ、健次郎」でした。

ありがとうございます。
早速今日から読みますね。

もちろん大野高校にも図書館はあります。

でも、こんな心の触れ合いが持てる、
「移動図書館」は無くしたくない大野の宝の一つ。

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担当される木村さんとは、合唱隊の仲間です。


このような、一見非効率的、非生産的に見えるものにこそ、
新しい価値が生まれ、可能性があると私は信じたい。

そう、それは、「大野高校」という「コンテンツ」にも
同じことが言えるから。




 

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