卓球・テニス・野球壮行式

昨日は、卓球部、ソフトテニス部、野球部の
地区大会の壮行式が行われました。

選手の皆さんに読んでもらうために、
激励の挨拶を、少し加筆修正を加えて
以下にアップします。

=======================
<激励の挨拶>
いよいよ高総体予選、
春季高校野球久慈地区予選が始まりますね。
私は数十年前ですが、高校生のとき、
ハンドボール部でキャプテンをしていました。
その時は、部員全員が、勝ち負けよりも

「試合が終わってから『ああすれば良かった』
という悔いをのこすことだけはしたくない」

を合言葉に、全員が一つになっていたこと、
そして、勝利に対して強い気持ちを持って
頑張っていたという記憶があります。

団体種目であろうが個人種目であろうが、
勝利という結果は、部員全員の勝とうという
強い思いがあればこそのものだと思います。

「想念は具現化する」
(「想いが強ければ希望は必ず実現する」)

これは、かつてはジャイアンツの長島茂雄が、
今は本田圭佑が言っていることであります。

皆さんには、勝利のために、
部員一人一人の勝利への強い思いと、
人の和をもって戦って欲しいと思います。

もう一つ、その「強い思い」について少し補足します。

インディアナ大学のバスケットボール部の
コーチのボビー・ナイトという人が、
こんなことを言っています。

「勝つ意欲」はたいして重要ではない。
そんなものは、誰もが持ちあわせている。
重要なのは、「勝つために準備する意欲である」

君たちが、大会本番でコートの上や
グラウンドの上に立ち、
そこから試合は始まるわけですが、
コートに立つということは、
そこに至るまでの練習や準備、
そしてチームメイトやベンチの思いなどを
全部ひっくるめて立っているということです。

そういう意味では、コートに立って
試合開始の笛が鳴った瞬間、
ある意味試合が決している
といってもよいかもしれません。

「結果に悔いは残しても
やってきたことに悔いは残したくない」

という言葉もあります。

いい準備をしていれば、
結果を後悔することはないのですね。

もちろん、皆さんは、
いい準備をしてきたわけですので、
あとは、試合当日までの準備、
「試合の入り方」をしっかり行ってください。

コートの上で自分の力のすべてを
出し切るためには、
それまで行ってきた練習を信じて、
自分を信じ、仲間を信じ、ベンチ、スタッフを
信じることがいかにできるか
ということではないかと思います。

参考までに、大会に行く前の準備として、
一つの例をあげておきたいと思います。

北京オリンピックで金メダルに輝いた、
日本ソフトボールチームには、
メンタルトレーナーに
脳科学の専門家の方がいます。

彼は、オリンピックに出かける前に
代表の選手には全員、
お世話になった方々のところに
挨拶にいくような指導を行っていたそうです。

「人間の脳は、人を信じ感謝すると、
自分を信じられるようにできている。
大舞台の中で、人間は意外と自分を
信じられないものである。
周囲への感謝の気持ちを持つことによって、
自分を信じ、脳の潜在能力を引き出せる」


とのこと。

エースの上野投手は
高校時代にお世話になった
恩師の墓参りにいったそうです。
ということですので、
参考にして欲しいと思います。

さて、そうはいっても、本番では時に、
思いもよらない力を発揮することもあるし、
あるいは好運に恵まれて、
ぎりぎりの勝利をものにすることもある。
奇跡を呼び込み劇的な勝利を得ることもある。

そんな力を生み出すのは、
ここにいる皆さんの「応援の力」です。
是非、ここにいる皆さんの応援によって
選手を後押ししてほしいと思います。

そして、これまで応援活動を
立派に牽引してくれた応援団幹部の皆さん、
これまでありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします。

では、選手の皆さん、
悔いのないよう
全力で戦ってきてください。終わります。

====================

20150421壮行式01

20150421壮行式02


選手の皆さん、応援団の皆さん、
とても立派でした。

 

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント内容
  • password
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL: http://simomath.blog.fc2.com/tb.php/786-4ca7308f