仙道さおりパーカッションセミナー

今日は、夕方から、
日本を代表するパーカショニストである、
仙道さおりさんの
パーカッションセミナーに参加しました。

実は何を隠そう、私は以前から
仙道さんの秘かなファンで、
一度間近で聴きたいと思っておりました。

きっかけは、youtubeで見た、
長谷川きよしさんとのコラボのこの動画です。



今日のセミナー本当に素晴らしかったです。
仙道さんは、
音楽家としての凄さはもちろんですが、
彼女の人柄や、人をとことん楽しませる
プロフェッショナリズムと
エンターティナーぶりに感服しました。

参加者の殆どが互いに初対面、
しかも、年齢も、楽器経験も
ゼロからプロ級までの
バラバラなメンバーを、
トークと楽器一つで融和させ、
あっという間に90分が過ぎていきました。

一回こっきりの出会い、
しかも音楽の習熟に差がある参加者を、
その場の雰囲気を見ながら
当意即妙にまとめあげ、
最後はしっかり一人一人満足させていく。
そんな仙道さんの
パフォーマンスに驚きながらも、

すぐに習熟度に弁別した授業に
走ってしまう今の高校教育の在り方にまで
考えを巡らせてしまいました。

一つ思ったことは、

上から一方的に教えることから、
フラットな学びあいという方向に
授業がシフトしていくことが
今や、世界の趨勢になっている中、

これからの学校教育に必要なのは、
仙道さんのような、
突き抜けた右脳派の人たち
なのではないかと思いました。

そして、それは決して自分では
持ちえないキャラクタと思えて、
とても羨ましく感じました。

でも、このセミナーの最後は、
全員で8ビートを刻みながら
8小節のソロを交換し合う
ということを行いましたが、
左脳派の私も、自分の殻を少しは
突き破ることができたかもしれません。

そうです。
今回のパーカッションセミナーは
カホンの習熟だけではなく、
そういった、自分の殻を突き破る
力を得るためでもあったと思います。

ちなみに、私の隣にいた方は、
70を過ぎた方でした。最初は、絶対に
楽器に触らないといっていましたが、
最後はもうノリノリで叩いていました。
そして、セミナー後には、本当に
生き生きとされていたことに、
こちらが、元気をもらいました。

私は、先日購入したカホン(cajon)を持って、
明日から大野に単身赴任します。

ギター、ピアノは多少はかじっている
私ですが、打楽器を演奏するのは初めてです。

幸い周囲に誰もいない環境なので、
夜にカホンを叩くことを、
これからのささやかな
楽しみとしたいと思います。

五十を過ぎて、
こんな楽しさを知ることができて嬉しい限り。

仙道さん最高でした。

そして、いつもいつも、
素晴らしい人を岩手に紹介してくれる
IMCの田村さん本当にありがとうございます。


 

コメント

隣の県で数学を教えている者です。はじめまして。知り合いの情報からいろいろ辿ってこちらのブログにたどりつき、時々載せていらした数学の勉強会の様子や教具、レポートなど興味深く拝見しておりました。お忙しくなると思いますが、ぜひこのブログも続けていただけたらと勝手な思いですが・・・。楽しみにしております。
2015/ 03/ 30( 月) 13: 47: 44| URL| 通りすがりの数学教員# -[ 編集 ]
 
通りすがりの数学教員さんありがとうございます。
ネット環境が整うまでしばらくかかりますが、また復活いたします。数学の記事も発信したいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
2015/ 03/ 31( 火) 06: 19: 21| URL| しもまっち# -[ 編集 ]
 

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