課題研究事始め

昨日は、岩手大学の高木浩一先生を
講師に招き、1年生の次年度SSHコース
志望者42名に対して
「課題研究事始め」というテーマで
セミナーが行われました。

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課題研究を行うための心構えを学び、
それを踏まえて、簡単な実験・観察活動を
体験するという、
非常に充実した内容の講座です。

新SSHのメンバーが
初めて出会う日でしたが、
90分間の活動を経験する中で、
全員のモチベーションが高まり、
そして、クラスとしての
一体感も伝わってきました。

では、講義の様子を少し紹介します。

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最初の30分間は講義
「学校のミッションとは何か」
という投げかけに始まり、
「生きる力」を培うことについて
の話に進みます。

「生きる力」をつけるには
「見る(まねる)」
「つながる(コミュニケーション)」
「動く(レスポンス)」
ことが大切。

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SSH力(=研究力)とは何か。
見る(気づく)⇒考える⇒試す
⇒モデル化
のサイクルを回すこと。

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いよいよ実験に入ります。
今回のテーマは、
太陽光パネルを直列につないで
パネルの枚数と電圧の関係を
グラフ化するというもの。

実験が進むにつれて、
班のチームワークがまとまっていきます。

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今回は、実験の補助として岩手大学から
3人のTAが参加しました。
2人は盛岡三高の卒業生です。

因みに中央にいるワイシャツにネクタイの人は
盛岡三高の卒業生ですが、
TAではありません(^^)

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実験を終えた班は、高木先生の
「おもちゃばこ」から材料を見つけ
ワクワク実験を楽しみます。
写真は、手回し発電で、
60Wの電球をつける実験。
根性だけではなく、工夫が必要です。

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最後には、高木先生からいくつかの
演示実験がありました。
写真は、製作費1000円の
ベルヌーイの定理説明器。

これは、以前、「ガリレオ」の最終回で
湯川教授(福山雅治)がやってましたね。
そのときは、作用反作用の定理で
説明していたような気がします。

あっという間の90分間でした。

生徒は、今回の体験授業によって、
来年度から本格的に始まる課題研究
へのよいスタートが切れたのではないか
と思います。

高木先生、TAの皆さん
ありがとうございました。

 

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