憧れのレコード紹介

少し書き物の仕事をしながら、
レコードタイム。

仕事に疲れたので、
レコード紹介など書いてみたいと思います。

実は、ジャズ評論家は私の夢でしたので・・・


昔買ったレコードを
しばらくぶりに聴くのは珠玉の時間ですね。

dialogue.jpg
「ダイアログ」
スラムスチュアート&バッキーピザレリ

ベースとギターのデュオフォーマット
によるアルバムで、
1978年の録音だと思われますが、
技術的な処理を行わず、
殆ど一発セッションで
収録されたらしいです。
以心伝心の、
大人のリラックスした雰囲気が伝わります。

スラムスチュアートというと、
「オクターブユニゾン」と呼ばれる、
アルコ(弓弾き)と同時に、
スキャットでユニゾンするという
技法で有名です。
それゆえ「歌うベーシスト」とも言われます。
当意即妙に、
さらりと他の曲を引用するなど、
思わずニヤリとさせる
ユーモアのセンスも好きです。

カーネギーホールでの
ライオネルハンプトンオールスターズでの名盤、
スターダストでのオクターブユニゾンは最高です。
この「ダイアログ」では、
スイングしながら、2人がベースとギターで、
ユーモアで知的な会話を
交わしているように思います。

リラックスといえば、このアルバムは大好きです。

opus in swing
オパス・イン・スイング/フランクウェス&ケニーバレル

1956年の録音で、
当時新人のギタリストのケニーバレル
をフィーチャーしたアルバム。
メンバーは、
フランクウェス(fl)ケニーバレルに、
何と、カウントベイシーオーケストラの
フレディグリーンがバッキングに入って、
あのカッティングギターで
リズムをとっているのが泣かせます。

ピアノレスですが、
室内楽的なミディアムテンポの
演奏に癒されます。

なおベースは、
やはりカウントベイシー楽団のエディジョーンズ。
ドラムのケニークラークは
全曲ブラシでの演奏で、
リラックスムードを引き立てています。

時々、棚から古いレコードを取り出して
選曲自分、聴衆自分、解説自分
という、一人レコードコンサートもいいもんだ。


 

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