ブログを書き続けることについて思うこと

今年は1年間本当に
いろいろな事がありました。

異常なほど多くの人たちとの
新たな出会いもありました。

それは、このブログを
1年間毎日書き続ける、
という目標を立てて実行した
ということの影響が
大きかったと思います。

確かに、ブログを見てくれた方々から、
様々な声をいただき、
新しい人間関係を築くことができました。
そういう意味では、ブログとは、
情報発信の強力なコンテンツ
であるのだと思います。

でも、それより私は、
「ブログを書き続けることを自分に課す」
ことによって、
自己の内面の変化が生まれ、
それがポジティブな行動を促す、
という意味においてブログが
大きな影響があったと考えています。

つまり、ブログを1年間書き続けた
ことのメリットとして

①特定、あるいは広く不特定の相手に
 情報を提供、共有、発信できること。
②盛岡三高の生徒の活動を凝視し、
 生徒の活躍を応援する確固たる
 気持ちが生まれること。
③授業論・教育論や、数学の実践や
 新しいアイデアについてなどを
 アーカイブしておけること。

などがあげられますが、その他に

④社会・世界を注意深く見つめる態度や、
 一日一日を丁寧に生きようという
 姿勢が生まれること
⑤例えば日々の運動など、他の習慣を
 継続する力にもなっていること
⑥自分をオープンにすることで、
 人との信頼関係を築くことができること

などの効果があると思います。

私は以前、ブロガーといわれる人たちの、
芸能人でもないのに、
一日の些細な断片を、
世界に露わにするという、
自意識過剰や節操のなさに対して、
ある種、軽蔑の気持ちさえ
抱いていました。

しかし、自分で言うのも何ですが、
こうしてブログを書き続けるという行為は、
毎日書くべき新たな事柄をひねり出す
というプロダクティブな活動であり、
それは決して、「今日何を食べた」
「誰とどこに行った」などという
安直に一日の断片を語ることとは
一線を画していると思っています。

社会が求める「能力」とは、
インプットとアウトプットの両者が伴って
獲得されるものであると言われる昨今、
私はブログを、
「発信力を鍛え、自己を更新・拡張する
チャンスを生み出す」ための
強力なツールとして捉えています。

また来年も書き続けることに
チャレンジしようと思います。


 

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