アクティブラーニングの飛躍的充実

今日は、宮城県の仙台大志高校
から先生がいらっしゃいました。

授業改善と参加型授業の説明、
授業参観、SDプラン、進路の情報交換等、
盛りだくさんの内容でしたが、
長時間にわたり、
真摯で虚心坦懐な姿勢に
頭が下がる思いをしました。

今、普通高校でも実業高校でも、
また全日制課程でも、定時制でも、
進学校でも、困難校であっても、
そういう学校種等にかかわらず、
意識の高い先生、
トレンドに敏感な先生方は、
根本的に授業を見直す
行動をとられています。

そして、既にそれは
個人の段階ではなく、
学校を挙げて取り組んでいるところが
非常に多くなっています。

本校を訪問される学校は、
そのような志の高い学校
(志の高い教員をつくり出す学校)
がとても多いことを感じます。

つまり、先進校であるからこその、
「脱・内向き志向」という文脈での
他校訪問なのでしょう。

だから、私たちも、居ながらにして
(旅費を支出せず)、
来校される学校から多くを学べる
よい機会と捉えて、訪問校と
情報交換を積極的に行うべきであると思います。


さて、

今日は、ベネッセの方と、
新テスト(大学入学希望者学力評価テスト)の
導入に関わって、
かなり深いところまで話をすることができました。

ここで、国の動向をチェックしてみましょう。
中教審高大接続特別部会の
「新しい時代にふさわしい
高大接続の実現に向けた
高等学校教育、大学教育、
大学入学者選抜の一体的改革について」
の配布資料には次のような記述があります。

◆ 高等学校教育については、
生徒が、国家と社会の形成者となるための
教養と行動規範を身につけるとともに、
自分の夢や目標をもって主体的に学ぶことの
できる環境を整備する。
そのために、高大接続改革と歩調を合わせて
学習指導要領を抜本的に見直し、
育成すべき資質・能力の観点からの
構造の見直しや、主体的・協働的な
学習・指導方法である
アクティブ・ラーニングへの飛躍的充実を図る。


驚くべきは、
「アクティブラーニング」という文言が
明確に打ち出されていることです。

私たちは、盛岡三高の参加型授業が、
目指すべき未来型の授業の一つの
典型であると自負し、
そして、
授業改革を進めるパターンセッター
としての自覚を持ち、
今後とも、その手法や評価法を
模索していかなければならない
のではないかと思います。

 

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