涌谷高校訪問

今日は、昨日に引き続き、
鳥取県立倉吉東高校の2人の先生と、
更に、仙台市涌谷高校から
4人の英語の先生方が訪問しました。

本校では、どの授業も
オープンではありますが、
特に、来校者に応じて、
メインフィーチャーの授業を設定しています。

その授業を担当する先生は、
参観される先生方が、
何かを持ち帰っていただけるように、
一工夫した授業を意識して
計画し、実施しています。

そして、それは、自身の授業を
省察する機会ともなります。

つまり、この取組みは、
盛岡三高という学校のためであり、
参観する先生のためであり、
そして、何より自分自身のためであります。

今日セッティングした授業は
1時間目は円井先生の化学(3年)、
2時間目は平松先生の数学(1年)
3時間目は高屋先生の倫理(3年)
4時間目は大内先生の英語ディベート(2年)

どの先生の授業も
工夫された「参加型授業」でした。

合間を縫って、倉吉東高校には
菅野先生との進路情報交換、
そして、午後には
畠山先生から涌谷高校へ、
英語の授業改善提案を
行っていただきました。

私は、涌谷高校の先生方に
授業改善についてのお話を40分程行い、
倉吉東高校とは、短い時間でしたが、
評価法を中心とした
情報交換を行いました。

今日は、私自身、
他の会議や用務が錯綜し、
目が回る一日ではありましたが、
わざわざ遠方から来られたので、
少し過密ではありましたが、
盛りだくさんの内容を
コーディネートさせていただきました。

今日は、授業の一部しか
観られないものもありましたが、
でも、全部の授業を参観しました。

すべての授業で、
先生方の工夫の跡が感じられ、
本校の先生方の真摯に
授業改善・授業力向上を目指す熱意を
しっかり受け止めることができました。

これからも、
このような先生方の授業を参観して、
他者に伝えていくことが
私の義務ではないかと思っています。

円井20141127
円井先生の化学はいつ見ても素晴らしい。
タブレット端末や、
生徒個々のスマホの活用など
斬新なアイデアも満載。
この授業に出会う生徒は幸せです。
先生は、
「点から線、線から面、面から体」
という言葉を引用していましたが、
これまでのバラバラな知識を繋げ、
課題解決に向かわせる、
まさに骨太の学力をつける授業でした。

高屋20141127
高屋先生は3年生のセンター演習でしたが、
単なる、解答→自己採点・解説
という流れではありません。
タイマーを用いて集中力を高める工夫、
正解ではない選択肢の意味を分析し、
ペア活動を軸に
ふんだんに行われる教えあい。
ディベートの影響が感じられる、生徒の発表
等々、生徒に深い学びを与える
素晴らしい授業でした。

また、数学の平松先生からは、朝に何度も
本日の授業についての相談を受けました。
教材研究・授業改善の強い思いを
感じました。
テンポ良いペア活動を中心とした展開の、
とてもわかりやすい授業でした。
生徒の反応がよかったですね。


 

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