若狭高校訪問①

今日は、福井県の
若狭高校におじゃましました。

若狭高校は創立100年を超える
大規模校で、
地域の拠点校であり、
そして、本校同様
SSH指定校でもあります。

若狭高校01
なんと!これが校門。歴史の風格が感じられます。

若狭高校では、
アクティブラーニング型授業を
取り入れようということで、
この日は、多くの他校の先生方や、
大学の先生、教育委員会、
マスコミなども集まり、
ダイナミックなOJTが
企画されていました。

私は、6時間目の数学の授業を参観し、
7時間目のワークショップに
参加いたしました。

授業を見て、まず驚いたのは、
タブレット端末で予習の動画配信を行う
「反転授業」の取組みをしていたことでした。

若狭高校02
生徒が授業前に、タブレットで予習動画を確認している。
この動画は、事前に生徒が自宅で受信できるシステムになっている。


因みに若狭高校には
県からタブレットが50台近く
支給されているとのこと!

そして、授業を行ったのが
年配の生徒課長の先生。

一見しただけで、
生徒をぐいぐい引っ張る
指導力抜群の先生だと思いました。

その先生が、
敢えてグループワークを試み、
アクティブラーニングを目指している。

私は、先生のその志に、
敬意を表したいと思いました。

私が常々言っているのは、
アクティブラーニングや参加型授業は、
スペシャルなメソッドではないということ。

知識技能を定着させる力量や、
生徒が、この先生なら厳しくても
ついていこうという気持ちにさせるような
佇まいを持たずして、
形式だけアクティブのテイストを
模倣した授業は、
アクティブであっても、
学びのない授業となります。

そういう意味で、
生徒を鍛え、引き込む力を持った、
ベテランの先生、年配の先生が、
アクティブラーニング型授業を
目指す姿勢を示すことは
非常に素晴らしいことだと私は思います。

アクティブラーニングや参加型授業は、
全職員が一致して行うことに
値打ちがあります。
そして、そのためには、
年配の先生が、いかにそれに
コミットしてくれるかではないかと思います。

若狭高校03
授業後のワークショップ。
Dグループのまとめが秀逸でした。


研究会終了後、
16時20分から、1時間ほど
講演をさせていただきましたが、
そんな話もいたしました。

講演では、100人近い先生方の
真摯な姿勢に心が打たれました。

これからも、本校と若狭高校が、
互いに影響を与え合いながら、
ネットワークを組んでいければと思いました。

校長先生始め、若狭高校の皆さん
本当にお世話になりました。


夜の部は、熱烈歓迎を受けました。
その話はまた後で。



 

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント内容
  • password
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL: http://simomath.blog.fc2.com/tb.php/570-47608a72