学年PTA

昨日は、2学年PTAがあり、
冒頭で、ほんの数分ではありましたが、
ご挨拶をさせていただきました。

以下、思い出しながら、その一部を再現します。


<お礼>
先日、本校が盛岡保護観察所の
所長から感謝状をいただきました。
それは、本校の生徒と保護者が
「社会を明るくする運動」など
保護司の活動に貢献したことが
高く評価されたからでした。
PTAを担当しているS先生が、
目に涙を浮かべながら、
私にこんなことを話してくれたことがあります。
「保護者の方々にイベントなどの
参加要請のお願いをすると、
誰一人嫌な顔一つせず
積極的に協力してくれる。
本校のPTAは県下一だ!」
S先生になり代わって、お礼申し上げます。

<レジリエンス>
先日、東北大学の安藤先生から
「西暦2100年の日本の人口は
4800万人に減少する」
というショッキングな話を伺いました。
また、岩手県の今の中卒人口は
約12000人ですが、10年後には1万人を切り、
岩手の高校に入学する生徒は
8000人位になるとも言われています。
社会は構造的に大きな変化が始まっています。
例えば、今ある職業は30年後には
65%以上が無くなるか、
統合、単純化されるなど
形態が変わっていくという予測もあります。
こういう状況の中で、
教師や大人が生徒に、
単に「夢を持て」「早く学部を決めろ」
「勉強時間を増やせ」
「文武両道で頑張れ」
などと言い続けるのは、
やや無責任な感もあります。
最近、現代社会を読み解く
キーワードの一つとして、
あちこちで「レジリエンス」
という言葉を耳にします。
これは、
「逆境に『しなやかに』立ち向かえる力」
というものだそうです。
逆境や試練に対して、
「根性で立ち向かう」というガンバリズム
だけでは心がポキッと折れてしまう
ことがありますね。
ポイントは「しなやかさ」です。
このレジリエンスを身につけるためには、
「他とコミュニケーションを取り、
心のサポーターとなるネットワークを作る」
「楽観的に考えて、ネガティブな感情を
切り替えることができる」
「自分の強みを自覚してそれを活かす」
「人に感謝できる」
などという力が必要だと言われています。
このような力こそ、実は、
家庭と学校が協力していくことで
育んでいくことができるのではないでしょうか。

<凡事を徹底する>
私事で大変恐縮ですが、
今年の1月から、ほぼ半年で
15kgほどのダイエットに成功しました。
秘訣は、何か特別なことをやったからではなく、
カッコいいことを言えば、
一日一日を丁寧に生きることです。
50を過ぎた私でさえ、
このようなことができたということは、
三高生ならば、あと1年と数か月、
目標を持って
日々の凡事を徹底するだけでも、
きっととんでもないことを
成し遂げるに違いありません。

<CHANCEとCHANGE>
自分が逆境に立たされているとき、
それを自分を向上するチャンスと捉え、
しなやかに、それを楽しみながら
乗り越えていくことで、
自分を大きく変えていくことができると思います。

CHANCE2014.jpg
Cをひっくり返すと・・・
CHANGE2014.jpg
CHANGEに早変わり!
これは、千葉敬愛高校の学校案内にあったアイデアです。

ダイエット成功の話では、
保護者の皆様から温かい拍手をいただいたり、
山田高校への募金の呼びかけにも
応じていただき、多大なる支援をいただきました。

お礼申し上げます。

やはり、本校のPTAは県下一ですね。
ありがとうございました。






 

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