あらえびすコンサート

今日は、野村胡堂・あらえびす記念館で
ケイコ・ボルジェソンのコンサートに行きました。

あらえびす記念館は初めてでしたが、
とても気持ちの良い場所ですね。

ケイコ02
玄関前にあった素晴らしい菊の花

野村胡堂は銭形平次ばかりではなく、
音楽のよき理解者でもあったということが、
とてもよくわかります。


ピアノ弾き語りとテナーサックスの絡みという
独特のスタイル、
そして、あらえびす合唱団との共演もあり、
とても楽しいコンサートでした。

エリントンナンバーあり
(サテンドールでのサックスとの
スキャット掛け合いは凄かった)
クラシックあり
(といってもガーシュインの
アイガットリズムですが)
ラトビアの民謡あり
100万本のバラあり(コーラスとともに)
等々、バラエティに富んだ内容でした。

ジャズで、「ケイコ」というと、
「ケイコ・リー」を思い出す人も
いるかもしれませんが、
私は、山下洋輔の「イトコのケイコ」
を思い出します。
(芸大で声楽をやり、その後ニューヨークで
ピアノの弾き語りをしている)

実は、今日のコンサートでやった
オリジナル曲(曲名失念)が、
1970年代に、山下洋輔トリオが作った
リフに似ていたので、
(坂田明が歌っているCMソング)
もしや?
と思いましたが、もちろん別人でした。

ケイコ・ボルジェソンさんは、
東京生まれの生粋の日本人ですが、
とんでもなくワールドワイドな人物で、
世界を股にかけて演奏活動している
ジャズピアニスト&シンガーです。

桐朋学園大学ピアノ科卒業後、
室内音楽を学ぶためまずイタリアへ留学。
その後、アメリカでジャズボーカルを学び、
そして何と、中国で音大の教授に就任。

デュークエリントンの追っかけをやったり
モントルのジャズフェスに登場したり・・・

1997年には1年で
アメリカ、ラトビア、イタリア、ドイツ、フィンランド、
イギリス、日本、エジプト、ロシアなどで
10か国コンサートも行い、

しばらくスウェーデンに在住し、
国王からメダルを貰ったかと思うと、
今はラトビアで活動しているという、
あまりにも国際的な人です。

ケイコ01
ケイコさんとサックスのジンチスさん、そして合唱隊の方々

最後は、ジョニーの照井さんの計らいで、
そんなケイコさん他、
皆さんと一緒の写真に入らせてもらいましたが、
私のカメラではないので、
ここでそれを紹介できなくて残念!


こういう、地道ですが、世界の行く先々で
一人一人の触れ合いを大事にされる
アーティストは、本当に素晴らしいと思うし、

そのような人にオファーを出し、岩手に
連れてくるジョニーの照井さんの
コーディネート力は半端ではないと思います。





 

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