文芸部誌「黎14号」
素晴らしい!

黎

これまで、様々文芸部誌を読んだ中で最高です。

それぞれの作品のクオリティが高いのはもちろんですが、
構成、装丁のセンスの良さ、
そして、全体企画の「繋がる」というコンセプトが
とても素晴らしいと思いました。

部員同士が繋げていく巻末の長歌、

先輩という縦軸の連携である「先輩道場」
(そっくり返って威張る卒業生と、
土下座する部員の写真には笑いますね)。

演劇部、視聴覚委員会とのコラボ企画は
横軸の繋がりです。

そして、第三章では、
故郷岩手との繋がりを企画しています。

編集後記には次のように書かれています。

「文芸部の中に閉じこもるのだけではなく、
外部と積極的に関わりを持つことで
新鮮な刺激を得ることができました」


文学作品の創作活動でも、
数学の研究活動でも、
それは、一人黙々と行うのが基本です。

しかし、その一方、
仲間同士が繋がることで考えを深めたり、
他の分野・領域と繋がることで、
新しい価値を生み出すこともできるのです。

「黎14号」を読んで、
文芸部が「繋がる」というコンセプトを持って
活動してきたことで、
新たなる創作と発信の場が
生み出されたと強く感じました。


そして、
このような「脱・内向き」志向は、
そのまま本校の「参加型授業」の
ポリシーにも繋がると思います。

文芸部の皆さんありがとうござました。

 

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