7月9日に行われた校内授業力向上研修会

盛岡三高では今年度より、
SSH運営指導委員に、
岐阜大学から田村知子先生をお迎えしました。

先生から、本校の運営指導委員会に先立ち、
授業を参観したいという要望があったので、
ではいっそのこと、
校内授業力向上研修会を計画しようと考えました。
ところが私が欲張って、
てんこ盛りの内容になってしまい、
結果、田村先生には大変な
ご苦労をおかけしてしまいました。

ちなみに、
先生の本校での動きをトレースしてみますと・・

まず、今回の研修にあたり、
ワークショップの形式や内容について
事前に何度もメールをいただき
多くのご指導をいただきました。

前日の8日は、九州からいらっしゃるなり、
夜の打合せに同席していただきました。

そこでは、翌日の授業者との交流も含め、
遅くまでお付き合いくださいました。
totamura1.jpg
翌日の授業者との懇談

そして、9日当日の流れは
○ 9:00~9:30 
   私からの学校概況説明を聞いていただく
○ 9:35~11:25 
   4つの公開研究授業の参観
○ 11:35~12:25 
   ワークショップ①での説明や助言
○ お昼(明月館)
○ 13:10~14:00 SDⅡとラボⅡを参観
○ 14:10~15:00 
   ワークショップ②での講義
○ 15:00~16:30 
   運営指導委員会に出席

トイレに行く暇もないほどの、
こんな無謀なオーダーにもかかわらず、
すべてこちらの期待以上の対応をいただきました。

特に感心したのは

① 先生の指導により、付箋紙型ワークショップが
  実現でき、有意義な会になったこと
② 逆向き設計論、パフォーマンス課題などについて
  入門的な講義をいただけたこと
③ 教師だけでなく生徒との対話も
  積極的に行っていただいたこと
④ 運営指導委員会でも評価の方法など
  について、貴重な提言をいただいたこと

などです。
誰に対しても、分かりやすい言葉で、
誠実に、的確に助言される田村先生の
素晴らしさをあらためて実感しました。

また、隙間の時間をキャッチして、
PCを携えながら、様々な人にインタビューを
行っていく姿に、私は、リサーチャーとしての
プロフェッショナルな行動力に感心しました。

我々教師も、自身の授業力向上のために、
単に研修会に参加するとか、
書物を読むだけではなく、
このようなアクションリサーチ的な取組みを
常々行っていくことの必要性を認識しました。

尚、この日は、田村先生の話が聞ける
ということで、本校の職員だけでなく、
他校、他県からも多数の参加者があり、
充実した1日となりました。
 
田村先生ありがとうございました。
これに懲りずにまたお願いします!

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生徒との対話

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ワークショップの進め方を説明

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ワークショップには静岡県からも参加いただきました。


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講義の様子


 

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