立ち上がれ!正12面体

正五角形の作図方法はいろいろありますが、
私が大急ぎで正五角形を作りたいときは
tan72°の値がほぼ3になることを用いています。

つまり、底辺:対辺=1:3の
直角三角形を作ればお終いです。

これは非常に実践的で超簡単な方法だと思います。


正五角形を用いて切り出した図形を2枚使って、
輪ゴムを引っかけて
立ち上がる正12面体を作ることができます。
五角形12面体1

五角形12面体2

本に挟んでおくと、開いた人はびっくりします。

動画にアップしましたのでご覧ください。




これを最初に考えた人は誰でしょう。
凄いなあと思います。

私の知るところでは、
Hugo Steinhaus というポーランドの数学者が書いた
「Mathematical Snapshots」
(「数学スナップショット」/遠山啓 訳)
という本に紹介されています。

ちなみに、この本の日本語版の初版は
1957年となっていますが、
原版は1940年代に出されたものだと思います。
 

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