緑丘ラボを参観して思ったこと

昨日は、ふらりとラボⅡ
(2年生の2時間連続の課題研究)
の様子を参観しました。

昨年の研究を引き継ぐ班、
校舎全体を使ってダイナミックな
実験を行っている班、

皆さんテーマも決まり
生き生きと活動していました。

津波防波堤の研究をしているグループでは、
アクリルで模型を作り、
津波のシミュレーションを行っていました。
この班では、波の力を相殺するような、
形状に工夫を凝らした防波堤を
海中につくるという提言を行おうとしています。

津波が高ければそれより高い堤防をつくる、
津波が激しければそれに耐えうる
頑丈な素材で堤防をつくる、
という発想は浮かびますが、

形状の工夫や、
海中に配置するというアイデアによって
対応していこうという発想が素晴らしい。

動画はこちらです。



実は私たちが行う授業にも
その「逆転の発想」は応用される。

テストの結果が悪かった。
であれば、課題を更に増やそう。
学習時間を増やそう。などと考える。

しかし、その方法を強くすればするほど
決壊した時のリスクは大きい。

テストの結果が悪かった。
自分の授業はどうだっただろうか。
生徒が自ら学ぶような
工夫がなされていただろうか。

このような、自身の授業を省察し、
授業改善の方向に進んでいくことが
最終的に生徒に確かな学力を
身につける道であると思う。
 

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