ヒグラシ堂と小さな幸せ

今日は、5月1日にも紹介した
仙台にある「やまにヒグラシ堂」にでかけました。

 5月1日の記事はこちら


オーナーの沼沢さんは、
ミュージッシャン(マイピアノ)でもありますが、
陶器に魅せられて、このようなとても可愛らしく
素敵なお店を開いたとのこと。
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お店の入り口 カラフルですね

陶器というと、誰が作ったかという
作者の「銘」に注目が集まります。
でも、高名な芸術家の作であることや、
値段によってその価値を決めるのではなく、
自分の感性に照らして、気に入った作品を
手に取って見ることが大切だと私は思います。


江戸時代以前の古い時代の、すぐれた陶器には
銘が無いものも多いといいます。
当時の陶工たちは、名を残すことよりも、
芸術家ぶらずに、無心に作ったその純粋さによって、
作品に気品がもたらされたともいいます。

このお店では、オーナーの沼沢さんが、
自分の目と感性で選んだ、笠間に窯を持つ、
気鋭の陶工の作品がセンス良く並べられています。

私が特に気に入ったのが、佐藤りぢゅうさん
と須藤忠隆さんのこの作品。
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佐藤さんの、トルキッシュブルーといわれる、
青銅を思わせる青色と、柔らかいふくらみに
心が惹かれました(写真右)。

そして須藤さんの手書きの絵柄もいいですね(写真左)。
冷のお酒をそそぐと旨さもひとしおでしょう。
(実は今晩それをやりました!)

文庫本のブックカバーも目を奪われました(写真奥)。
自閉症の娘「ちいちゃん」が描く、
こころ癒される文字を、
母親がシルクスクリーンで印刷し、
手仕事で作品に仕上げた、とのこと。

QOL(クウォリティオブライフ)という
言葉がよく言われるところですが、
このようなお気に入りの「モノ」を探して、
見つけ、それを愛でるということは、
人生の一つの小さな幸せであると思います。

そして、そんな日々の小さな幸せを
重ねていくことにより、心もリッチになり、
今の自分を好きになることができ、

そして、

きっと運気が高まって、豊かで楽しい
人生を送っていけるのだと私は思うのです。

このお店には、
そんな日々の小さな幸せを与えてくれる
品々が揃っています。

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やまにヒグラシ堂についてはこちらをご覧ください。

ひぐらしフライ4やまにヒグラシ堂  

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