数学東北大会in青森

今日は、青森高校で数学教育研究大会の公開授業と分科会が
行われました。

公開授業では、青森東高校のベクトルの授業を参観しました。

「任意の四面体の頂点から対応する面の重心に引いた線分は
1点で交わり、互いに3:1に内分する」

という事実を、グループでの数学的な活動を通して納得するという授業でした。

ここで、写真の彼のグループが早々と作成。4本の糸は確かに
1点で交わっています!
作ってくれた写真の彼に、「写真撮ってブログに載せていい?」と聞いたところ
爽やかに快諾してくれました。佐藤良君と名前も教えてくれました。
ありがとうございます。
simen2.jpg simen1.jpg
いつか岩手に来る機会があれば、盛岡三高を思い出して下さいね。

証明は行っていませんが、「全員が異なる四面体で実践」→「同じことがいえた」
→「性質として納得」という帰納的な推論を経て証明に進んでいくことで、
概念が確かなものになっていくと思われます。

なお、この授業は、三角形の重心の性質のアナロジーです。実は今回の大会に岩手から
発表者として参加した藤澤さやかさんは、三角形の重心の性質を同様のアプローチで
行っています。
 以下に藤澤先生の授業の様子について、当時発行していた数学通信で取り上げたものを
あげておきますのでご覧ください。
  ↓
岩手の数学教師の実践例

分科会では、藤澤先生含め3人のレポートに助言をさせていただきました。
それについては、機会があれば取り上げていきたいと思います。

大会後は、発表を終えた佐藤宣昌先生と3人で新青森駅で昼食。
佐藤先生と藤澤先生は「津軽そばとミニ海鮮丼セット」私は「ねぶた丼」を
頼みました。何となく人の頼んだものがおいしそうに感じてしまいました。
tugarusoba.jpg nebutadon.jpg


とても楽しく過ごした2日間でした。お二人の先生お疲れ様でした。
nebuta2.jpg

 

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