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「テストには3つの意味がある」

先週の木曜日の授業の最初に、
その前日に行った中間テストを返却しました。
一喜一憂する生徒に、
私はテストの3つの意味について話しました。

それについてまとめておきたいと思います。

■やってきたことの総決算
テストは、いわばこれまで
勉強してきたことの総決算です。
つまりテストは「ゴール」です。
そして、その結果によって
様々な評価を受けます。
例えば、大学の合格や資格の取得など、
人生を決める大きな場面で
テストの結果がものをいうこともありますね。

■自分の弱点を知る
例えばいつも100点満点を
取っている人は幸せでしょうか。
他者より優れているという
優越感は持つかもしれませんが、
でもパーフェクトであれば
そこに向上心は生まれません。

テストには、できない問題があることによって、
自分の弱みを知ることができる
という側面があります。

また、出会ったことのない難しい問題に触れて
自分の力を知ることができます。

自分の弱みがわかれば
それを克服しようという思いが生まれます。

知らないこと、わからないことに出会うことで
自分の大きさを知り、
それによってチャレンジ精神が
かきたてられるかもしれません。

■これからの自分を決める
テストはゴールであるとともに、スタートです。
結果が悪かった人は次への目標が生まれます。
「目標がその日その日を支配する」
という言葉があります。

次のテストで頑張ろうという目標が、
それまでの自分の生活を決定づけるのです。

ここで重要なのは、目標はテストの得点ではなく
「その日その日」が充実することなのです。


テストはこれまでの努力を表現する発表会や
コンクールのようなものです。

そして、その表現の結果によって
自分の欠乏や課題を知り、
それが次への新たな挑戦に向かう
モチベーションを生み出すのだと思います。

今日、家に帰って、
テストの結果を見た親から小言を言われたら、
この話しをしてみてはどうでしょうか。


 

コメント

こんにちは、八重樫一美です、ご無沙汰しております。
ハンドルネームが夜雲から明時つがる(あかとき つがる)に変わりました。

数学ではないのですが、中学時代、社会が苦手だった私はある中間テストの日、38点という物凄い点数を取ってしまいました。
そして、期末では絶対に挽回しようと、父に教えを乞いながらかなり勉強し、88点まで点数を伸ばすことが出来ました。
先生からも「よく頑張ったな」と言葉をいただき、何事も向上心が大切だと学びました。
なので、『失敗してもあきらめない』という事が私の中の大部分を占めているので、毎年落ちても小説を書き続けていられるモチベーションにカーソルが向けられているのだと思います。

いつかいい結果をご報告出来ることを願います。
2019/ 09/ 30( 月) 14: 11: 00| URL| 明時つがる# zjDuAsyg[ 編集 ]
 
お久しぶり~
夜雲さん改め明時つがるさんの、めげない気持ちは尊敬に値しますね。これからモチベーションアップで運気もあがっていくことと期待しています!
2019/ 10/ 01( 火) 13: 33: 57| URL| しもまっち# -[ 編集 ]
 

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