吹奏楽定期演奏会

5月27日に吹奏楽部の
定期演奏会が行われました。

一人一人が最大の力を発揮し、
そして、全員が一つになった
素晴らしい演奏でした。

昨年度、吹奏楽部は
全日本吹奏楽コンクール
第54回岩手大会において、
12年連続の金賞を受賞し、
東北大会に出場するとともに、
全日本アンサンブルコンテスト岩手大会では、
クラリネット八重奏が金賞を受賞しました。

また、昨年の8月に広島市で行われた
全国高総文祭には、
岩手県代表として出演し、
堂々とした演奏を繰り広げました。

吹奏楽部は、各種コンクールで活躍するための
高い技能を追求していくという一面と、
一方、音楽を通して、地域の皆様に
笑顔と感動の場を提供するという
もう一つの側面を持っています。

本校吹奏楽部は、一昨年に続き
復興支援地産地消フェスタへの出演や、
昨年度より新たに、FM花巻主催の
イベントでの演奏活動も行うなど、
地域、市民との交流にも積極的に取り組み、
笑顔を届けています。

私は、コンクールを勝ち抜く技能を磨くことと、
笑顔を届ける芸術性を高めることは
二律背反ではないと思います。

それは、学びにおいて、
受験のための知識・技能を磨くことと、
純粋に教科の内容を楽しみ
主体的な学びを行うことと同様です。


コンクールの楽曲を中心とした第一部では、
日々の鍛錬に裏打ちされた
優れたパフォーマンスに感動し、
そして二部での華やかで楽しくはじける演奏に
会場全体が酔いしれました。

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恋ダンスなどの踊りや寸劇、
そしてMCも素晴らしかったですね。

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また、アンコールの全員による合唱には
涙が出てきました。

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終了後、
「花高生は毎日の勉強が大変なのに、
どこでこんなパフォーマンスを考え出して、
練習しているんだろう」
という声が聞かれました。

私はわかります。

生徒は表現するために
自分たちで主体的に考えていくと、
基本的にノーリミットなのです。

それはある意味、
誰かに教えられる学びを
凌駕するものだともいえます。

教えないから学びだす。
自由で主体的な学びは限界を超える。

吹奏楽部の演奏を聴きながら
そんなことを思いました。

素晴らしい演奏ありがとうございました。



 

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