「キムTに感動しまくり」

花巻市の隣町である北上市の中学校に、
それは凄い校長先生がいらっしゃいます。

その名は「キムT」こと木村先生です。

私は、彼とはSNS内だけでのお付き合いで、
まだお会いしたことはありません。

しかし、彼の発するメッセージを読んだだけで、
ほとばしるエネルギーと、
子ども達への深い愛情に、
身震いするほどの深い感動を覚えました。

そして、そんな感動や気づきを与える
ウィットに富んだ言葉と、
その思いをカタチに表す
ユニークな「書」がまた凄いのです。

先日、私はブログに、
センター試験100日前集会について書きました。

その中で、「向」という言葉を選んだ生徒の
話を紹介しました。


「向」には3つの意味があります。
一つは「向上心」を持って自分を高めていくことです。

二つ目は「机に向かう」ということです。
これは、机に向かって勉強する
という意味だけではなく、自分を見つめ、
自分に向き合う機会を持つということも意味します。

そして三つ目は「向かいにいる人への感謝」です。
「向かいにいる人」とは、
熱心に指導をしてくださる先生方や、家族の存在です。
先生や家族への感謝がなければ、
受験生として成立しません。

この3つの思いを込めて「向」という字を選びました。
(10月13日ブログ記事より)


この記事をアップした後、
キムTがそれをヒントにして、フェイスブックに
次のような記事を書かれました。

県新人大会前期の
壮行会が体育館で行われました。
新チームになって、公の県レベルの大会になります。
校長からの激励では、
地区大会で負けた人たちの分も県大会でがんばって、
和賀地区の名を県に轟かせてほしいと言いました。
そして、はなむけの言葉として
次の漢字、「向」という一字を贈りました。

キムT01


この字は、花巻北高校が先日、
センター試験100日前のつどいで
だるまに生徒が書いた「向」という字に
ヒントを得て、贈りました。

<中略>

①一試合一試合、常に向上心をもって
 望んでほしいこと。
 「向」が常に上を向く状態で成長してほしい。

②そのためには、姿勢は、「後ろ向き」ではなく
 「前向き」であること。
 失敗を怖れず、チャレンジすること。
 失敗は未成功なだけで、
 なぜ上手くいかなかったから
 たくさん学ぶことが今は大事です。

③試合は相手があって成立するが、
 相手を利用して、今までの努力を
 試し合うのが試合。
 その時、しっかり自分と向き合うこと、
 逃げないこと。
 失敗したらどうしようとばかり考えているから
 失敗をしつづけるのだ。
 最大のライバルは昨日まで自分、
 昨日までの自分を超える努力をすること。

④向き合う相手は試合の相手ばかりではない。
 向かいにいる、先生、コーチ、親、
 友達、大会役員に感謝する自分であること。
 それが、あなたの成長を加速化させます。
 向かいにいる人たちをリスペクトすること。
  <後略)
 (10月16日 キムTのフェイスブックの記事より)


いやあ、まさにTTPS
(徹底的にパクって進化させる)ですね。

この書が素晴らしいとキムTにいったら、
もう一つこんなものを見せてくださいました。

キムT02


卒業生一人一人に渡しているのだそうです。

「自分志大」
「心構えは心が前」
「感謝神経」

たまりませんね。

いやあ、素晴らしい。
お会いしたくて矢も楯もたまりません。

昨年、大野にいたとき、大野の哲人たちに
会いまくっていた気持ちが甦りました。

近いうちにお会いして、直接いろいろなことを
教えていただこうと思っています。





 

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント内容
  • password
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL: http://simomath.blog.fc2.com/tb.php/1320-b629d860