世界と繋がりながら語り合うハイブリッド・ワークショップ

教育の理想を追い求め、その思いを具現化する
実践力・行動力がハンパない「まつしマン」(松嶋渉先生)。

彼は優れた教育イノベーターであり、
そして人を繋ぎ、共感し、支援していく
心優しい人間であります。

そんな彼が、この度プロデュースするのが、
11月22日に花巻北高校で行う
未来型ワークショップです。

ハイブリットワークショップ#1

まつしマンの他に、
英語劇&夢発見コーチングのオリジナルプログラム
【No Limitsドラマキャンプ】を開催し、
子どもの夢実現をサポートしている
サマンサ(才神敦子さん)と娘のロナさんも
ゲストスピーカーに迎えます。
きっと幅広いディスカッションが展開されることでしょう。

そして、周りを固めるのが、
ZOOMファシリテーターの田原真人さんと
リアルファシリテーターの筒井 洋一さんの最強コンビ。

田原さんは、言わずと知れた4000人を超える
オンラインコミュニティ「反転授業の研究」を主催する、
海外に拠点を置く教育プロデューサー。

今回は、マレーシア、シンガポール、
韓国、ニュージーランドと繋ぎます。

筒井さんは「筒井ラーニングLab合同会社」代表を務め、
京都精華大教授時代では、
CT(授業協力者)と共に創る劇場型授業を提唱し、
過去3年間でのべ800名の見学者が訪れる
という実績を残されています。

さあ一体どんな展開が生まれるのでしょう。

ワクワクです。

皆さんも何かが生まれる瞬間に立ち会ってみませんか。

以下に、松嶋さんが立ち上げた
フェイスブックのページから抜粋します。



会の流れは以下です。
*******************************************
【導入・オープニング】
1 下町 壽男による趣旨説明
2  筒井 洋一さん、自己紹介
3  田原さんの自己紹介とZoom側参加者紹介
4 参加者同士のチェックイン
【講演・講義】
5 インスピレーショントークⅠ(サマンサさん、ロナさん)
6 花北生によるプレゼン
7 インスピレーショントークⅡ(まつしまん)
【グループワーク】
8 ワールドカフェ(15分間×3回)
9 ハーベスト(リアルとオンライン各10分間)
【エンディング】
10 クロージング(下町さん)
*******************************************
(全てリアルとオンライン同時並行に行います。
オンラインで参加の方は、リアルのトークの様子を見た後に、
Zoomでのワールドカフェを体験し、
ハーベストでお互いの様子をシェアする形になります)

参加申し込みは以下からお願いいたします。
https://goo.gl/forms/lNHmkakmBGQAF6zl2

主催者の下町壽男さんより
●挨拶(本ワークショップの意義と目的)

現在、教育現場において
アクティブ・ラーニングという言葉が踊っています。
そこで私は、「なぜ今、アクティブ・ラーニングが
全国的に推進されているのか」
という問を立ててみようと思います。
「何をやればいいのか」ではなく、
このように、「なぜ」の視点に立ち、
「なぜ」を掘り下げることで、
いろいろなことが見えてくるはずです。

例えば、「高度接続型社会」「知識基盤社会」
などといわれる現代社会を生き抜くための
人材育成の視点や、
そのために求められる教育環境の変革
という視点が浮き彫りになってくるかもしれません。

あるいは、アクティブ・ラーニングとは
単に学習効率を高める授業手法の
工夫を目指すものではないという
考えに行き着く人がいるかもしれません。

私は、とりあえず、
次の5つを回答としてあげてみました。

➀主体的に学び続けるアクティブラーナーをつくるため。
②教師・生徒のマインドセットを整えるため。
③社会と学校が総がかりで新しい学びをつくりだすため。 
④知識・技能だけではない評価軸により「学力」を評価するため。
⑤教師の一方向的な教授パラダイムを脱構築し、
 安心と安全の対話空間を築くため。

実はこれらは、学校で主体的な学びが行われていないこと、
学校と保護者の思いが乖離していること、
知識注入型の一方向的な学びが
未だに横行していること、
などの問題意識の裏返しとも言えます。

つまり、「なぜ」を掘り下げていくうちに、
私たちがたどり着くのは、
現在の学校環境や教員文化を見直していこうという、
新たなスタンスではないかと思うのです。

アクティブ・ラーニング推進の目的が
ここであげたようなものを含むと仮定すると、
そのような変革を行うためには、
校内での授業改善という
閉じた取組では限界があります。

求められるのは、現場の教師として、
アクティブ・ラーニング推進の意図を
広く発信していくとともに、
職種や地域を超えて、学びに関わる
多様な人々と繋がり、
議論を深めていくことではないでしょうか。

そのような思いを込めて、
今回のセッションでは、これまでにない
大胆かつユニークな企画を取り入れてみました。

一つは、地域に開かれた学びの場を創造し、
子ども、教師、親のマインドセットを変革している、
強力なイノベーターをお呼びし、
話題提供をしていただくことです。

その話題を基調としたグループセッションによって、
会を進めていこうと考えています。

二つ目は、今回のセッションを、
ZOOMというオンラインミーティングツールを用いて、
会場と全国、更に世界にまでつなげて
意見を交流していこうという企画です。

今のところ、国外では時差の少ない
マレーシア、韓国、シンガポール、
ニュージーランドと繋げることを想定しています。

三つ目は、参加者についてです。
高校教員だけという内向きの視点を脱し、
学びに関心のあるすべての人を対象としています。

もしかしたら、高校生からの
問題提起があるかもしれません。

このセッションを通して、学校・保護者・地域が
互いに「当事者意識」を持ち、総がかりで、
生徒に「未来を切り開く力」を生み出し育てるための、
次の一手となることを期待しています。


■ゲスト紹介
●インスピレーショントークⅠ スピーカー
【才神敦子(サマンサ)】(No Limitsコーチ・英会話教室
カンガルークラブを青森県八戸市で主宰)
【ロナ・ラージス(サポートスピーカー)】

<話題提供しようと思うこと>
子供たちがアクティブな学びを自ら
行うことができるようになるために、
周りの大人として出来ることは何でしょうか。
家庭で、親子間で、彼らがアクティブに生きるための
マインドを作るためのヒント、
そして、実際そのマインドセットを持っている
子供はどのように自分の人生を切り開いていくのか。
実例をあげてご紹介します。

●インスピレーショントークⅡ スピーカー+ブリッジ
【松嶋 渉】山口県立萩商工高等学校教諭 情報デザイン科長

<話題提供しようと思うこと>
「主体的で対話的な深い学びを起こすための
学習環境はどのように創られるのだろうか?」
ということを考えていく1つのヒントとして、
ICTや地域の人財(人材ではなく)を
学校の中に入れて学習活動を行った事例の発表をします。
イメージしやすいようにテレビで放送された内容や
ビデオ映像を使っての紹介を行います。

●ZOOMファシリテーター
【田原真人】オンライン教育プロデューサー

「反転授業の研究」代表、「フィズヨビ」代表
反転授業に取り組む中で、
生徒の学習サイクルを回すことができるのは、
自らも学習サイクルを回している
教師であるという結論を得ました。
教師が組織を越境して繋がり、
学び会うためにZoomのような
コミュニケーションツールを役立てたいと思っています。

●リアルファシリテーター
【筒井洋一】前京都精華大学人文学部教授、
現筒井ラーニングLab合同会社代表

近年は、「大学の学びを社会へ、
社会の学びを社会に広げる」ということで、
京都の町家やオンラインにも広げています。
小中高大学という学校種や企業・市民などと
自分の授業を見せ合いながら、
越境する学びを展開しています。



以上です。

尚、筒井先生から次のようなコメントを
いただいているので紹介いたします。

アクティブラーニングを、
学校や教育界を越えて発進している
下町壽男さんからの申し出に応えた今回の企画。
11月22日に岩手県花巻北高校に
行ける方は是非お越し下さい。
いけない方は、zoomを使った
オンラインでの参加をお願いします。

オンラインとリアルとのハイブリッドなワークショップは、
わが国ではほとんど始めてと行ってもいいと思います。

私は、リアル側のファシリテーターを務めますが、
一緒に取り組む強力メンバーと一緒に
取り組めるのが楽しみです。

では、11月22日お待ちしてます。


 

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