道順で和歌を作る

私がとても尊敬、信頼している
映画監督の古新さんから、
大阪大学の橋本幸士教授が編み出した、
「時間2次元小説」の話を教えていただきました。

それはこんな作品です。

2次元小説LT


この画像は、次のページからのものです。

http://netgeek.biz/archives/72056

5×5の格子状の経路をたどりながら、
各センテンスを辿って文章にしていきます。

凄いですねえ。

橋本教授は、東京大学助教授、
理化学研究所の研究員を経て、
現在は大阪大学で
素粒子論を研究する物理学者とのこと。

道順を選びかたの総数は70通りあるので、
70通りのストーリーができあがるわけですね。


そこで、私も真似てみようと思ったのですが、
やはり私ごときにはとても難しかったので、
5-7-5-7-7でつなぐ
フリー和歌作成の経路を作ってみました。

フリー百人一首LT

スタートからゴールに向かって
最短距離で進みます。

ノード(結節点)に道順の和を記しています。
ゴールでは10となるので、
10通りの和歌ができます。

因みに本物は2種類です。


こんなふうに、
道順で百人一首の和歌を詠むことを
思いついたらハマってしまいました。

複線型の経路にすれば、
ホンモノの歌をたくさん入れることができるし、
道順の総数を計算するよい教材にもなりそうです。

そこで、第二弾としてこんなものを作ってみました。

フリー百人一首改訂版LT

このような経路にすれば、
通常のコンビネーションを使った
「公式」ではできません。

情報伝達する小人さんの考え
(クリティカルパスとノード)
を使えば簡単ですし、
途中の各地点での道順の総数もわかります。

全部で184通りの歌ができます。

何となく意味があるものもできますね。

では、ホンモノは何首あると思いますか?


 

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