文部科学大臣表彰科学技術賞の受賞者の決定

一昨日、文部科学省のホームページに、
平成28年度科学技術分野の
文部科学大臣表彰科学技術賞の
受賞者の決定が通知されました。

この賞の、「理解増進部門」において、
岩手大学教授の、
我らが高木浩一先生が受賞されました!

「理解増進部門」とは、
「青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する
関心及び理解の増進等に寄与し、
又は地域において科学技術に関する
知識の普及啓発等に寄与する活動を行った者」

を対象とする賞です。

高木先生は、
「自然の中に潜む科学に気づき学ぶ
エネルギー教育の普及啓発」
の業績が評価されての受賞です。

先生には、私が勤務した
八戸西高・盛岡三高・大野高で講演や
出前授業を行っていただきました。

特に、盛岡三高時代には
SSHの運営指導委員長をお願いし、
各種事業へのアドバイスや、
生徒の課題研究への懇切丁寧な指導助言を
行っていただきました。

また、SSHクラス結成と同時に行われる
「課題研究事始め」というガイダンスは、
サイエンスへの興味関心だけでなく、
「生きる力」にリーチする内容で、
私は、これを「高木メソッド」と呼んでいました。

昨年度大野高校では、超忙しい合間を縫って、
里山整備講演会とマツタケ収穫祭に
おいでいただきました。

感動的な講演や実験が大好評でした。

高木先生のアウトリーチ活動の特徴は、
子ども、学生、大人が、
世代や校種を超えて、ワクワク体験をし、
「遊び」から学びの場を形成する
ということではないかと思います。

そんな、世代を貫く先生の地道な活動が、
やがて、学びの文化を変えることにも
繋がるはずだと思います。

おめでとうございます!



 

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