教え子との対話

今朝、出勤前に、
20年前の大野高校の教え子の
K君とNさんがやってきました。

電光石火の転勤で驚いているのは、
私だけでなく、地域の人たちもです。

彼らからいただいた大野ジュース。

おおのジュース

おお。

ラベルが「ひろのまきば天文台」
ではないですか!

「超いいね!」

1年間という僅かな時間では、
できなかったことがたくさんありました。

教え子との懇談の場を
もっと持てばよかったと悔やまれます。

一昨日、教え子のN君と飲みました。

彼は、小学校のPTA副会長であり、
地域の子どもたちに、
ヨサコイソーランなどを指導しています。

彼は私にこんなことを話してくれました。

自分が高校を卒業するとき、下町先生が
「5年後の自分への手紙を書く」
という授業をやってくれたことが忘れられない。
そのときは、何とも思わなかったが、
そんなことすっかり忘れていた5年後に、
自分から手紙が来て驚き、
そしていろいろなことを考えた。
自分のその経験から、
今、小学校の子どもたちに、
「未来の自分への手紙」を書いてもらっている。


ああ。教育の力って凄い。

しみじみと思いながら、
逆に、教育の怖さも感じました。

そしてわが身を振り返って、
自分の無力さや不甲斐なさに
悔恨の情を禁じ得ませんでした。

過去はもう取り戻せない。

であるなら、前向きに生きる姿、
いつまでも成長しようとする姿を
子どもたちに見せる大人でありたい。

そして自分を乗り越えていく子どもを育てたい。



教え子との対話は、教師を成長させる。


 

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