サマンサさんとの出会い

昨日、ケイティさんこと宮本慶子さんと、
サマンサさんこと才神敦子さんが
私に会いに本校を訪れてくださいました。

以前書いたケイティさんの記事はこちらです。
ご覧下さい。

<つなぐ力>

ケイティさんのブログはこちらです。
http://hironoiwate.blog.fc2.com/

サマンサさんは、「No Limits」夢実現コーチとして、
子どもたちや子育てをする母親を中心に、
様々なプログラムを実施し、
「No Limits マインド」の育成と啓発に
努めていらっしゃるクリエイティブな方です。

サマンサさんのブログはこちらです。⇒★★★

特に「No Limitsドラマキャンプ」
という活動が凄いんです。

各地から子どもたちが集まり、
4日間大野キャンパスを舞台に、寝食を共にし、
英語劇を皆で創り上げていくというものです。

参加者には事前にサマンサさんが準備した
英語劇のアウトラインが収められた
CDが配られます。それを聴いた上で
キャンプに集まってくるわけですね。

最終日の「英語劇の発表」という
大きなゴールがあるので、
参加者の主体的学びが駆動されます。
これは一つの反転授業ともいえると思います。

そして、大野キャンパスという
自然豊かな環境の中で、
子どもたちの限界を乗り越えていく力に
気づかせていくというものです。

サマンサさんはこう言います。

すべての子どもは天才である。
天才とは天から授かった才能をもつもの。

しかし大人になるにつれ、
それが表に現れる可能性が減っていく。

その理由は、親や周りの大人、
メディアなどの環境によって
刷り込まれる「限界」である。

「限界」とは、
人が持っている思考によって生み出され、
それを信じてしまうことによって発動される。

未来は他者の言うとおりになるわけではない。
限界を信じず、自分を信じることで、
未来は切り開ける。


サマンサ01
(写真はケイティさんのFBよりいただきました)

私は、サマンサさんと会話しながら、
1分でシンパシーを覚え、
10分で、源流からほとばしる水のように
湧き出るアイデアの数々に驚き、脱帽し、
そして勇気をもらい、
最後はすっかりサマンシスト
(サマンサさんのファン:今作った言葉)
になっていました。

因みに、サマンサさんのアイデアの数々から、
私が思わず唸った大野に関するものを、
とりあえずテーマだけ紹介します。

○歌と踊りを取り入れながら行う介護の仕事
○自分が生きてきたストーリーを
 衣服とともに織り込む「裂き織」。
○スターウォーズから英語と子育て論を学ぶ
 +天文台で星空観測

サマンサさんは、その「限界」を乗り越える経験を
子どもたちに味あわせること、
そして、子供に限界を与えてしまう、
親のマインドセット(行動を生み出す思考のクセ)
を変えていくことを軸に据えた活動をされています。

私もサマンサさんと同様の考えに立って、
学校における教育システムを変えていこう
という思いを持って行動してきました。

例えば、アクティブラーニングの推進も、
その延長線上にあるものです。

学校は生徒の能力を育て、
発揮させる場であります。

しかし、教師が目に見えるカタチで
その力を評価したいと思えば思うほど、
そこに一方的な教え込みや、
「~するな」という禁止、
細かいルールでの縛り、
ペナルティ、
など生徒を管理統制する方向、
競争に追い込む方向に力学が働きがちです。

旧パラマインドセット

そういう教師や学校現場のマインドセットが
温存されたままで、
手法としてのアクティブラーニングが
上塗りされるならば、
ダブルバインドの状況が生まれ、
「限界」を植え付けるサイクルが
働いてしまうのではないか、
というのが私の懸念です。

私は、サマンサさんの力強い言葉に
勇気をもらいました。
そして、サマンサさんとは別のフィールドから、
私にできる「No Limits」を
実践していきたいと思います。

さて、もう一つ、サマンサさんから
4月3日に大野キャンパスで行われる
「Fairy World Trip」の案内がありました。

妖精03
(サムネイルをクリックすると大きく表示されます)

実は、また驚いたことに、
このイベントの企画は、
サマンサさんのお嬢様である
高校1年生のロナさんが全て行ったものなのです。

サマンサさんの力強い言葉の裏には、
ロナさんというロールモデルがあるからなんですね。

このイベントは、
「妖精を信じている小学生だけが参加できる」
という条件なのですが、
何と既に満席の状況なのだそうです。

内容は、ロナさんのFairy Talk(妖精学講座)、
Fairy Lunch(大野の食材をふんだんに使った優しい昼食)、
そしてメインが
Fairy Code(ロナさん考案の大野キャンパス全体を
使った謎解き宝探しゲーム)というものです。

昨年、このフェアリーコードの内容を
ケイティさんから紹介されたとき、
凄い高校生がいる、
大野高校の生徒にも会わせたい!
と思っていました。

サマンサさんから、ロナさんが作っている
妖精のポストカードもいただきました。

妖精01

妖精02


いやあ素晴らしい!あらためて感動しました。

4月3日に行う「Fairy World Trip」には
大野高校の生徒もスタッフで
関わることができればと思い、
今、少し仕掛けをしているところです。


その後、場所をグリーンヒルに移して、
ランチを食べながら、
更に会話は弾みました。

サマンサ02

途中、山梨県から大野に移り住んで
創作活動をしている古屋画伯の家に
立ち寄ったりしながら、
楽しく充実した時を過ごすことができました。

ケイティさん、サマンサさんありがとうございました。


 

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