主権者教育

今日の2年生の地歴の授業は自習だった。

そこで急遽、地理の大峠先生が登場。
主権者教育の授業を行った。

ご自身で作ったスライドを基に、
「国会議員って何をする人を選ぶの?」
「政治って何をすること?」
「衆議院議員と参議院議員の違いって?」
「主権者って何?」
「あなたはどんな課題の解決を最も望みますか?」
「どんな相手ならまかせられますか?」

クローズな質問と
オープンな質問を織り交ぜながら
次々と問を投げかける。

主権者01

その中で、だんだん、中学校の公民や
1年次の現代社会で学んだ知識が
「自分事」として統合されていく。

主権者03


参観した私も、
どんどん授業に引き込まれていった。

大峠先生は次のようにまとめる。

●政治とは問題解決の優先度を決めることであり、
 主権者とは何を優先するかを
 任せる相手を選べる者である。

●そして、選ぶ基準は、有名であるとか、
 人気があるということではなく、政策である。

●そして、政策を判断基準にするためには、
 主権者は、「身近なところで問題になっていること」
 「世界で問題になっていること」
 「将来問題になりそうなこと」に目を向け、
 考えていかなければならない。

主権者04


なるほど。

自ら問を立てること、
問をつくりだすこと、
問い続ける習慣を身につけること。

これが批判力や傾聴力、
コミュニケーション力を生みだす。

そして、それは、
自分の人生の質を高める
ことにもつながるのだろう。

シティズンシップ教育の着地点は
主体的に学び続ける賢い市民を作ること。

つまり、それはアクティブラーニングの
目指す方向の一つでもあるのだ。

主権者02




 

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