種市めぐり

12月22日に、筑波大の6人の方々を
洋野町のお薦めスポットにご案内しました。

普段は、外部からのお客さんが来ると、
大野の良さを知ってもらうということで、
大野周辺をご案内していたのですが、
今回は同じ洋野町内の種市地区、
つまり洋野の「洋」の方をご案内しました。

私は、洋野町に住んで、大野の良さ、
大野高校の素晴らしさを
アピールしてきたのですが、

実は、同じ町内の種市のことや、
種市高校について
ちゃんと見てきていないということに
最近ふと気づきました。

大野高校の学校存続や
大野の地域創生を訴えながら、
同じ町内の種市への思いが無いのは
まずいのではないか。

本当に必要なのは、
互いに影響を与え合う
隣接する地域や学校に対する利他の心、
「競争」から「共創」への思いなのではないか、
ということですね。

そこで、22日は年休を取り、
筑波大の方々をご案内がてら、
ディスカバー種市ツアーを
挙行したというわけです。

大野キャンパスを9時に出発し、
萩ノ渡開拓の
「宇宙に繋がる道路」を通って、
一路種市高校に。

種市高校といえば、
やはり南部潜りですね。

筑波大の五十嵐先生にも
潜りを体験していただきました。

tane-01.jpg

海洋開発科の生徒の
真剣な一挙手一投足に感心しました。

これは「ごっこ」ではなく、
まさに「命がかかっている」こと。
その責任が与えられることによって、
人は真剣になり、
成長が促されるということを感じました。

種市を後にして、宿戸大浜の海岸に行き、
敬愛するケイティさんこと
宮本さんと落ちあいました。

震災後すぐに復活して走り出した
八戸線の電車への感謝の気持ちを表すため、
東北エモーションという列車に
「大漁旗を振ってお出迎え」するという活動が、
この地域で、継続的に行われています。

この活動を洋野エモーションというのだそうです。

この日は、東北エモーションは運休日でしたが、
11:16の普通の列車に手を振ろうということで、
敢えて皆で集まったのです。

ケイティさんから、
1人でも手を振ってくれる人がいたら成功、
感謝の気持ちを込めて、
列車が見えなくなるまで
笑顔で手を振り続ける、
などといった諸注意があり、
列車が来るまで待機。

そしていよいよ列車が通過しました。
皆でオーバーアクションで手を振り続けました。
車内から手を振ってくれる人がいました!成功!

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このエモーションは、手を振られる
車内の人たちをハッピーにするだけではなく、
振る側の我々に一体感が生まれる
という価値もあるんだなあと思いました。

この後、大野高校の同窓生でもある
萬谷さんが経営されている
「かめふく」でくつろぎながら昼食をとり、
その後、図書館に行き、
今度は私が所属する合唱団の
グリーンエコーと合流しました。

この日、ヒロノイルミナイトという
イベントが洋野庁舎で行われ、
そのオープニングセレモニーに
グリーンエコーが招待されていて
クリスマスソングを披露することになっていました。

イベントの1時間前に図書館での
練習だったのですが、
何と、その場で筑波大の方々も
急遽合唱隊に加わることになりました。
「思い立ったらコラボ」ですね。

1時間も練習していないのに、
筑波大の皆さんは予定の5曲を
マスターするという素晴らしさ。

演奏の模様をダイジェストでどうぞ!



TANEー04
点灯式です。

tane-06.jpg
今年の卒業生の松浦さんも活躍していました。

私たちにとっても、
筑波大の皆さんにとっても
貴重な経験になったのではないかと思います。

風が冷たい一日でしたが、
心はポカポカと温かくなりました。

その後、筑波大の皆さんを八戸に送りました。
長いようで短い一日。

洋野町との繋がり、是非継続できればと思います。

皆さんお疲れ様でした。


 

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