盛岡三高文芸部の活躍にみるアクティブラーニングの成果

今日の岩手日報に、
盛岡三高の文芸部の記事が
大きく紹介されています。

文芸部日報02

昨年度、大城さん(現在東京工業大学)が、
小説部門で、最優秀賞並びに
文部科学大臣賞に輝きましたが、
今年度は、文芸部誌部門で
最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞しました。
2年連続の日本一です。

昨年、私は、文芸部誌「黎」の
「文芸部の中に閉じこもるのではなく、
外部と積極的に関わりを持つ」
というコンセプトに、

「他者と繋がることで新しい価値を生みだす」

という共創の精神を感じ、

そして、大城さんの授賞式の言葉から

「科目の内容を乗り越えたところにある
本質的な「学び」を獲得している姿」


に感銘し、ブログにまとめました。

記事はこちらです

文芸部誌「黎」

授賞式の言葉

これは、まさに、
盛岡三高のアクティブラーニングである
「参加型授業」のスピリッツであると思います。

この日の岩手日報の「人」の欄に、
顧問の菊池由美子先生が紹介されています。

文芸部日報01


その記事には、由美子先生のモットーとして
次のように書かれています。

「教師が答を導いてしまうと、
生徒はその先を考えなくなってしまう。
表現一つをとっても
ちゃんと意味を持って書いてくるから、
そこに教師の色をつけたくない」


そして、記事は次のように続きます。

思考力を育てる「アクティブ・ラーニング」を
授業と部活動の指導で意識し、
生徒間の読み合い活動も大切にする。
積極的に考えを広げることや、
他者からの教えを通して個々の能力や
人間性の成長に期待する。


アクティブ・ラーニングは、
生徒のマインドセットを整え、
自ら主体的に学び続ける
アクティブラーナーを育てる
というところにその本質があります。

私は、そのキーポイントとして、
共創の精神(コ・クリエイト)と、
科目を超えた学び
(コンテンツからコンピテンシー、
科目融合、リベラルアーツの精神)
にあると主張してきました。

文芸部の活躍は、
盛岡三高のアクティブラーニングの取組が
成果をあげていることの
一つの例証と見ることができる
と思いました。





 

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