溝上・松下両先生 来盛!

昨日、本日と
岩手大学・岩手医科大学で
大学教育学会が行われています。

それに参加される、
京都大学の溝上慎一先生と
松下佳代先生から、
その前日の金曜日に
盛岡三高を見学したいとの
オファーを受け、アテンドいたしました。

せっかく、アクティブラーニングの
二大巨頭である両先生が
盛岡にいらっしゃるなら、ということで、

盛岡三高授業参観
+松下・溝上先生との懇談会

を企画しました。

盛岡三高には、大阪の高槻高校など
県外からも含め30名を超える
参加者がありました。

本校からも2人の先生が参加しました。
授業の様子については
公開禁止とのことで
写真などでは紹介できませんが、

酵素の働きを
演劇で表現する生物の授業、

斜めのドップラー効果の応用問題を
8枚のホワイトボードを用いて、
高校生クイズさながらに
グループで問題解決する
アクティブな物理の授業、

そして、畠山美穂先生、円井先生の
「これぞ盛岡三高参加型授業」等々、

先生方それぞれが工夫を凝らした
授業が展開されていました。

1年生の数学は初任者の先生による
授業を参観しました。
ICT機器を使いながら、
グループでの言語活動を
積極的に取り入れる素晴らしい授業でした。

1学年の3人の数学科の先生は、
「参加型授業」をどう授業展開をするかを
日々相談しあいながら
授業を行っているとのこと。
これが大切ですよね。
全員が自分でプロジェクターを
購入していることも感心しました。

何より、生徒たちの、
あの生き生きとした姿に
久々に触れられたことが一番でした。

授業参観後、
溝上先生と松下先生による
講評の場面がありました。

当初は、一言コメントをいただくだけ
という予定だったのですが、
お二人で1時間ほど、
本時の授業の講評から始まり、
アクティブラーニングを進める意義や、
どう進めていくべきかなどについて、
非常にわかりやすいお話をいただきました。

三高松下溝上02LT

三高松下溝上01LT

高校において、このお二人のリレー講演は
恐らく最初で最後ではないかとのこと。

我々は実は非常に貴重な場に
立ち会ったわけですね。

懇親会は材木町ビヤパブ・ベアレンにて。
これから岩手のアクティブラーニングを担う人、
今まさに担っている人、
担うのがそろそろつらくなって
人の肩に乗せようとしている人(=私)、
など年代、教科、地域、職種を超えた人が
多数集まり「学び」について
楽しく語り合いました。

懇談会の冒頭に、

「アクティブラーニングが成功するには、
至る所がアクティブでなければならない」

という定理を急いで示し、
全員が溝上・松下先生と交流できるように、
ワールドカフェ(OST)型のスタイルにしました。

つまり、お二人の先生は固定して、
他の方々は時間によって
ぐるぐると席替えをするという形です。

三高溝上松下03LT

今や、世界一とも称されている
盛岡の地ビール「ベアレン」を堪能しながら、
本当に楽しい一夜を過ごすことができました。

いろいろな先生方に次々対応いただいた、
溝上先生と松下先生、ありがとうございました。

三高溝上松下04LT
大船渡高校のアクティブラーナー梨子田さん、盛岡三高木村副校長、
伝説の世界史教師駒込さん、高槻高校の教頭先生


松下溝上本
私の持っているお二人の本
 

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