ハンド秋季大会

昨日よりハンドボール秋季大会が始まっています。
花北の女子は新チームの選手が3人しか残らず、
急遽他の部などから
助っ人を頼んでの出場でした。

しかも相手は絶対王者、
インターハイ全国3位の不来方高校でした。
でも最後まで全力を尽くすプレーに感動。

キャプテンの畠山さんは1人で
4点をもぎとる健闘をみせてくれました。

ぜひ女子ハンドボールに応援お願いします!

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賢治祭

9月21日は宮沢賢治の命日。
ということで毎年この日、
花巻市の雨ニモマケズ詩碑前で
「賢治祭」がそれは盛大に行われております。

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花巻北高校の合唱部も出場するので
私は出場時間にあわせて出かけましたが、
何と、到着したとき、
ちょうど演奏が終わったところでした。

「なんてこった!」と天を仰いだら、
合唱部の皆さんが会場入り口のところで、
急遽私のために一曲歌ってくれました。

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大感激!

合唱部は先日、全国学校音楽コンクール
岩手県大会で金賞となり、
東北大会出場を果たすなど、
勢いに乗っていますね。

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合唱部の皆さんそして、
松岡先生ありがとうございます。


 

南部酒屋唄

佐藤司美子さんは、
花巻北高校の誇る同窓生の一人。

ワシントン大学大学院の作曲科で
博士号(Doctor of Musical Arts)を取得し、
ジャズ、クラシック、現代音楽など
ジャンルを超えて幅広く
作曲・演奏活動を行っている
音楽家であります。

私は、何度か彼女のジャズライブに
出かけたことがあります。

深みがあって、温かく、
そして何となく懐かしさを感じる
彼女の楽曲とピアノ演奏の
ファンの一人であります。

その司美子さんが、7月に、
南部酒屋唄というCDを
リリースされました。

これは、南部杜氏が
酒造りの作業工程で唄いつがれてきた
酒屋唄を、伝統文化として
現代に継承していこうという
画期的で崇高な試みです。

このプロジェクトが
アメリカの文化センターから助成を受け、
シアトルのスタジオで録音された
という点も面白いですね。

世界が注目する唄文化
ということだと思います。

さて、この南部酒屋唄
CD発売記念コンサートが、
10月22日(日)になはんプラザで行われます。

南部杜氏の唄い手4名と
7名の県内音楽家による共演です。

因みに指揮者の太田代政男さんも
本校の同窓生です。

今日、ロータリークラブの例会で
司美子さんとお話しする機会を
得ることができました。

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岩手が世界に発信する
南部酒屋唄、耳を傾けてみませんか。

■10月22日(日)開演14:00 
■なはんプラザ(JR花巻駅徒歩2分)
■入場料 一般前売2000円 
 学生前売1000円(当日500円増)

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「避難訓練での挨拶」

昨日、非難訓練が行われました。
その中で私がお話したことを
以下にまとめておきたいと思います。




危機対応(クライシス・マネジメント)と
危機管理(リスク・マネジメント)
という言葉があります。

本日の非通知型避難訓練は、
いわば危機対応の実地訓練でした。

このような避難訓練は、

「マニュアルに従った
迅速な行動の訓練とその徹底」

という一面があるわけですが、
私は、もっと大きな、地球規模の視点で
危機管理・危機対応について
お話ししたいと思います。

今、世界中で大きな問題となっているのが、
異常気象問題、大規模自然災害です。

大地震や津波、そして台風や豪雨など、
様々な場所で深刻な被害が起きています。

その中で、ちょっとした油断や判断ミスによって、
助かるはずの命が失われたり、
二次災害につながることを、
私たちは教訓として学んできたと思います。

そして、もうひとつ
私たちが災害によって気づかされたのは、
人と人との絆の大切さではなかったでしょうか。

私たちは、東日本大震災津波を経験し、
多くの支援を受け、人々の心の温かさや
優しさに触れました。

しかし、その一方、人を傷つけるような行為、
差別的な言動にも出会いました。

その経験から言えるのは、
危機管理や復興教育の根っ子には、
他者の悲しみや苦しみに思いを寄せ、
異なる価値観を尊重しあって、
共に生きていこうとする優しさを持つ
という大切な理念があるということです。

なぜこのようなことを話したかというと、
最近、驚くべき事態があったからです。

それは何だと思いますか。

一昨日の早朝、北朝鮮が
ミサイルを発射するという事件があり、
Jアラートが政府から発せられました。

私は、Jアラートが鳴ったとき、
一体どう対応すればよいか判断に迷いました。

どう我が身を守ればいいのか、
何をすればいいのか、
もどかしい思いを抱きました。

そして、もしかしたら、
今後、学校で行われる避難訓練は、
北朝鮮からのミサイルを想定した、
まるで戦時中のような形に
なってしまうのではないかという思いにかられ、
なんとも悲しくやりきれない気持ちになりました。

そこで、私たちがもう一つ
踏み込んで考えていかなければならないのは、
やはり根っこの部分ではないかと思うのです。

なぜ、今この世の中に、
このように武力を誇示しあうような、
一触即発の状況が生まれているのか。

国際社会における扮装やテロに対し、
我々は何をすべきか。

平和な地球の未来を作るために
今をどう生きるか。

私たちが危機管理を考えるとき、
「だったら何をどうすればよいか」
という「What・How」の視点だけではなく、

「なぜそれがおきるか」という
「Why」を掘り下げていく視点に立つことが
必要であると思います。

皆さんが、そのような
大きな問いに向き合うことは、
差別やいじめのない学校や、
人々が深い絆で結ばれた
コミュニティの実現といった
周囲にある身近な問題を考えることと
等しい価値を持つのかもしれません。

この非難訓練が、そのようなことを
考えるきっかけになればと思います。



 

テーマは「彩雲」~第48回桜雲祭~

いよいよ明日から桜雲祭が始まります。
今日は準備の様子を眺めてきました。

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今年のテーマは「彩雲」。

彩雲とは、太陽光が、
雲に含まれる水滴で回折し、
その度合いが光の波長によって
異なるために、雲が緑や赤に
美しく彩られる現象のことです。

瑞雲、慶雲などとも呼ばれ、
古来より吉兆
(よいこと、めでたいことの起こる前ぶれ)
の一つと言われております。

そういうこともあって、今年は風船が、
まさに彩雲のように、
あちらこちらに飾られていました。

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また、花高の文化祭の目玉の一つは、
生徒の「自由研究」の発表です。

今年は体育館にパネルを配置して、
全グループのポスターを掲示し、
優れた研究グループの口頭発表を行う他、
すべてのグループの
ポスタープレゼンテーションを行う
企画も立てています。

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このポスターはざっと130枚あります。
バラエティに富んだ研究テーマの
ポスターの数々がまさに彩雲のごとく、
体育館を彩っています。

書かれているのは研究内容の
アブストラクトですが、
これを一日全部見ているだけで、
かなりの雑学博士になると思いますよ。

皆さん明日からの桜雲祭を
楽しみにしていると思いますが、
実はこうして準備をしている時間も楽しく、
かけがえのないものですよね。

ところで、花巻北高校と「雲」の関係は
昭和16年にさかのぼります。

元内閣総理大臣、米内光政海軍大将が、
創立10周年を迎えた本校を訪れた折に、
当時の校長に依頼されて命名した地名が
「桜雲臺」です。

これは、従来の「桜臺」という地名の
真ん中に「雲」を入れ、
「桜雲」(雲と見まがう美しい桜)と
「雲臺」(高いところにある場所)という
2つの熟語を合成したものです。

つまり「桜雲臺」とは、
雲と見まがう桜のような高い理想、
大きな志におおわれた高台の学舎と
解釈することができます。

この桜雲祭では、
そんな理想に燃えた生徒達が、
クラス展示(総合的な探究活動の発表、模擬店)、
文化部展示、教科展示、食堂、中夜祭、
有志発表という7部門で、
花巻北高校という「雲」を7色に彩ります。

彩雲、それはいわば理想のコミュニティ。

それぞれが思いを込めて、
自分色に染めながらも、
全体がしっかり調和を保つ場です。

どんな景色に染められていくか、
それは生徒の主体性と創造性、
そして来場される皆様の思いによって
決まっていくことでしょう。

立てよ理想の殿堂!

明日からの桜雲祭、
多くの皆様のご来場をお待ちしています。