快挙!剣道女子優勝

剣道の第49回県高校選抜大会が
一昨日県営武道館で行われました。

この大会で本校女子が、
第一シードの白百合学園を準決勝で破り、
決勝で宮古高校に快勝!

見事8年ぶり3度目の優勝を果たしました。

昨日、女子の団体メンバーが校長室に訪れて
結果の報告をしてくれました。

おめでとうございます!

昨年度優勝の男子は
惜しくも決勝で福岡高校に敗れ準優勝でした。

男女とも素晴らしい成績に
拍手を送りたいと思います。

来たるべきインターハイ予選に向けて、
更に「奮闘精進」ですね。


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高総体壮行式

今日は高総体の壮行式が行われました。
各部の意気込みと、
選手をたたえる応援団、そして
生徒たちの姿に心が打たれました。

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これまで積み重ねてきた練習の成果を
存分に発揮して欲しいと思います。


私の挨拶を以下に紹介します。
因みに、最後のなぞかけは、
盛岡南高校の校長先生を真似て行いました。

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昨年の今、私は
「高総体で勝ち抜くための『かきくけこ』」
という話をしました。

覚えていますか。

【か:感謝】
【き:希望】
【く:工夫】
【け:決断】
【こ:行動】でした。

お世話になった顧問、コーチ、保護者、
地域への感謝の気持ちを持つこと。

どんな厳しい戦いでも
最後まで希望を捨てないこと。

頭を使って勝つための工夫をすること。

ここ一番の勝負の決断をすること、
また、試合の状況からどのプレーを
選択するかを冷静に決断すること。

そして、決断したプレーを実行できるような
技術と行動力を持つこと、ですね。

実は、この「かきくけこ」の精神のルーツは、
東日本大震災津波なんです。

復興から立ち上がるために、被災地の人たちが
呼びかけあったスローガンなのです。

ということは、高総体に向かう気持ちも、
被災地で復興に臨む気持ちも
同様のものがあるということがいえますね。

つまり、このことから言えることは、
部活動とは、日常生活と別のところにある
何か特別なものではなく、
何かを成し遂げるための
あらゆる行動につながっている
ということなんですね。

もっと言うと、部活動とは、
生きる力を身につけ、
自分の人生を充実させること、
そして幸せな人生を築くこと、
そんな重要な人生の一大事
とも言えると思うのです。

ですから、まずは、
これまで厳しい練習を乗り越え、
この場に臨んでいる皆さんを
私はリスペクトしたいと思います。

どうぞ、やってきたことを存分に
発揮して欲しいと思います。

とは言っても、「負けたらどうしよう」
などという気持ちがあれば、
どうしても本番でのびのびと
自信を持ってプレーができません。

だからこそ、現在世界最強である
花高応援団の威力を、皆さんの一人ひとりの
力と自信に換えて欲しい。

そして、どうぞリラックスして、
好きな焼肉など食べて、
前向きな気持ちで試合に臨んでください。

では、最後に「なぞかけ」で締めたいと思います。

「高総体とかけて何ととく。

「・・・ととのいました」

「高総体とかけて食べ放題の焼肉ととく」

(会場から「その心は」の声)

「その心は。・・・くいのこすな!

それでは、皆さんの健闘を祈っております。


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「Symphony」

この4月から本校に赴任された
「ヤンクミ」こと八重樫久美子先生から、
先生が企画・編集された
「Symphony」をいただきました。

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この冊子は2011年に発行された
「プレリュード」の続編として、
2016年12月に出版され、
被災地の高校生に届けられている
東日本大震災復興支援集です。

八重樫先生は編集後記で
次のように述べられています。

今回の編集に際して、
どうしても叶えたいことがあった。
一世紀近くにわたり、戦前戦後の日本を牽引し、
今もなお多くの示唆を与え続けている「知の巨人」。
寂聴氏、梅原氏、藤城氏、山折氏を
はじめとした方々の意志を、被災地の、
いや日本中の若い世代に届けたい
ということだった。

この夢が実現し、
文字通りの『交響曲』が奏でられた。
風化と言うことばが、ここには見当たらない。

2011年3月11日。
故郷(イーハトーブ)が
姿を変えてしまった日から五年。
この一冊は変わらず「いっしょに進んで」きた
人々の思いが凝縮されている。

「ことばの力」を被災地に届けよう。
このプロジェクトは、一貫してこのことを
合言葉にしてきた。
そして賛同いただいた多くの方々により、
復興の『前奏曲』として届けられた「ことばの力」は、
今再び『交響曲』として結実した。
     (編集後記「奏でる」より抜粋)


この「Symphony」に
寄稿された方々が凄いのです。
もちろん、この冊子のために
書きおろしたものです。

その豪華執筆陣は以下の通りです。

藤城清治(表紙絵)
澤村明彦(Photo message)
三田紀房(イラストメッセージ)
瀬戸内寂聴(3月11日を悼み続ける)
梅原猛(助け合う賢治の精神を)
山折哲雄(のこされた影と光)
阿刀田高(若い年齢こそ一番の財産だ)
末盛千枝子(悲しみのときに思うこと)
内館牧子(故郷がある贅沢)
あさのあつこ(今までとこれからと)
城戸朱里(危険を生き抜く)
大友啓史(スペインで考えたこと)
斎藤武彦(岩手ってすげー)
金野万里(地元学のすすめ)
沢村澄子(人間をほおばる)
長内努(変わらないもの、変わっていくもの)

凄いラインナップですね。

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ちなみに山折哲雄先生は本校の同窓生で、
桜雲同窓会関西支部の会長を務めておられます。

このような方々に原稿を依頼して
一冊に仕上げられた、
ヤンクミ先生のアクティブさに驚くばかりです。

この冊子は、義援金によって
被災地のすべての高校生に届けられています。
現在も義援金を受け付中で、一口5,000円
(5冊以上申し込みの場合は一口3,000円)で、
この支援集をお送りするとのことです。

詳細のお問い合わせ先
019-632-2211(川口印刷・担当千葉)


 

快挙!バレー全国選抜

快挙です!

花巻北高校のバレー部の荒木田君が
全国高校選抜バレーボールチームの
選手に選抜されました!

すでに、全国48名から24名の選抜選手として
合宿に参加していましたが、
この度、最終の12人の選手として選抜されました。

8月にはタイ、バンコクの遠征に参加します。

今日は、彼の練習風景を見に
体育館に行きました。

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コーチをされているお父さんとのツーショット。

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バレー部は新入部員も入り、
活発に活動しています。

楽しみですね。



 

「総合的な『探究』の時間」

昨日は「総合的な学習の時間」でした。

本校にとっては

「総合的な『探究』の時間」

ですね。

いよいよ「自由研究」がスタートしました。

1年生はガイダンス、
2・3年生は早速探究活動に入っています。

昨年からの継続研究、
新たな課題を立ち上げてスタートしたグループ、
それぞれが自由で活発な活動をしています。

生徒たちの顔がとても明るく輝いていて、
こちらも楽しい気持ちになりますね。

米内光政の研究をしているグループが
校長室を訪れました。

米内光政海軍大将は、
岩手県出身の内閣総理大臣の一人です。

実は、本校の校訓ともいえる
「桜雲臺」の名付け親でもあり、
花巻北高校とは縁が深い方なのです。

そういうわけで、校長室には彼の直筆の書や、
当時の校長に宛てた書簡が
多数存在しています。

昨日は、研究グループの2人が
熱心に書を解読していました。

彼らが自分たちでどこまで
掘り下げてくれるのか本当に楽しみです。

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